〈たの研〉のたべものプログラムは大人気&拡散力抜群/たのしい福祉&教育

〈たの研〉の食べ物プログラムはとても好評で、今回の『こどもマルシェ』のプログラムに感動した参加者の方から「民泊で利用したいです」という話もありました。
これまでも「こども食堂で」「クリスマス会で」「老人会で」と、いろいろ利用してもらっています。

 今一緒に研究中なのは、こどもたち自身でつくる「バランスの良い献立プログラム」です。
 といっても家庭科の教科書で学ぶようなメニューではなく『楽しくシンプル』が基本です。もちろん『栄養しっかり』のプログラムです。そして決定的に重要なのは『おいしさ』です。

 〈たの研〉のメンバーには楽しい栄養士のH先生がいます。
 H先生の提案で「お湯をかけてかきまぜたらできあがりメニュー」を試してみることになっています。

 シンプル・簡単なのは間違いなさそうです。
 美味しいかどうかが勝負です。
 美味しかったら栄養のバランスについて工夫を加えていこうと思います。

 どうしてこんなに楽しいことが続くのかと不思議になるほど、魅力あるメンバーのアイディアが湧き上がっています。

 福祉は施しではなく「たのしさ・笑顔の共有」です。
 たくさんの人たちの笑顔を広げていきたいと思います。

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たのしい教育の通信学習『たのしい教育メールマガジン』最新号の紹介2025-9-24/たのしい福祉&教育

メルマガ最新号の紹介をさせていただきます。

 今週号の目次です。

 こういう書き出しです。

はじめに
 昨日の「こどもマルシェ」に力を注いでいたので、今週もメルマガ配信が遅めになってしまいました。
 その分、中身充実でまとめてあります、おたのしみください。
 加えて、あらためて購読して下さっている皆さんに心から感謝を伝えさせてください。
 メルマガの読者のみなさんのおかげで、〈たの研〉は元気に活動を広げています。今回の「こどもマルシェ」も皆さんの応援(購読費)が大きな力になっています。
 メルマガで、たのしい教育を学んでいただくと同時に、皆さんの支援が子ども・先生・保護者・一般の方たちのたくさんの笑顔と可能性を広げていることを感じていただければ幸いです。
 メルマガの不具合等はすぐにご連絡ください、優先して対応させていただきます。

たのしい教育研究所の日々を少しだけ抜き出してみましょう。

子ども食堂の進化型 こどもマルシェ大成功(長文)
 みんなでワクワクどきどきしながら準備をすすめていた『こどもマルシェ』は突然思いついたアイディアではありません。
〈たの研〉には福祉関係の方たちからの相談もいろいろ届きます。

「こども食堂」関係の相談の中で数年前から『楽しさ主体』の今回のスタイルを提案してきたのですけど、実際に実施したという報告は来ていないので、実は難しいのかと考えていたなか、いろいろなタイミングを融合させて今月、仲間たちと『こどもマルシェ』として実施しました。
 自由参加型で希望するプログラムを選んでたのしんでもらうスタイルです。
 参加者満足度100%、記録更新のイベントになりました。

 

 当日は1時間くらい前から来てくれる方たちもいて、主催者判断で開始時間を早めてスタートすることにしました。

 

シュガーコートポップコーン
 はじめにたくさんの人たちが集まったのが「シュガーコートポップコーン」です。

  

 じゅん先生とAYA先生、そして愛妻の SAIさんが担当してくれました。
 一気にたくさんの人たちが押し寄せている様子がわかると思います。そしてたくさんの人たちにプログラムをたのしんでもらうスタッフの力はさすがです。

大人数に対応できるように準備をすすめてきた成果です。

 この時の内容をもとにして新しいプログラム『爆発のひみつ』を完成させる予定です。

 

琉球秘伝 こがね団子

 派手さは少ないけれど深みのある美味しさで人気の『こがね団子』も大好評でした。

こども達に訊くと「やばい、美味しい!」という声もあがっていました。

 感想評価が素晴らしい内容だっただけでなく、翌日も保護者の方から嬉しいたよりが届きました。
「昨日はすてきなイベントをありがとうございました。
こどもたちを楽しませたいという先生方の気持ちに感動していました。
〈こがね団子・ゆーぬく団子〉を沖縄の伝統的なお菓子として広めたいと思います」

 ダブルで嬉しい評価でした。

 ブルルン90秒ゼリーもとても高い評価でした。

 公式サイトの記事としては長いのでここまでにします。

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たのしい教育プログラム教材リスト、着々とすすむ

 以前紹介した、たのしい教育研究所が提供するプログラム教材リストが着々と出来上がってきています。
 この画像の二つ折りでまず8ページ版を作成して、次第に12ページ、16ページにと増やしていく予定です、おたのしみに。

 内側にもいろいろな教材プログラムが並んでいます。

 

 基本的に、たのしい教育メールマガジンで紹介したもプログラムの5~6割はオリジナルプログラムとして提供できますから、現時点で300~400はリストアップ可能です。
 たくさんのプロジェクトが進行中なので、ゆっくり増やしていくこというこで、気長にお待ちください。

 〈たの研〉では「校内研修でとりあげるたのしい授業はありませんか」というような相談にものっています。
 気軽にお問い合わせください。

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〈たの研〉自由研究まつり/満足度100%

〈たの研〉の楽しい福祉活動・たのしい教育活動の一環で開催している『自由研究まつり』が大好評のうちに終わりました。

 100人程度の募集は一週間程度ですぐに埋まり、「キャンセル待ちでもよいのでなんとか」という方たちが増え続け、前日まで「空きはありませんか」という問い合わせてが続くほどでした。

 講師のAさんによると、知り合いから「朝、会場で待っていたら入れてもらえる可能性はありますか」という質問もあったとのこと…
 これだけ高い期待を傾けていただけるのは、とても嬉しいことです。
ちなみに、問い合わせの方たちへ案内しているのは「キャンセルが出た場合には、すぐに連絡させていただきます。その時点で、すでに予定が入ってしまい参加できない時には、必ずご連絡ください」というように、担当スタッフが1席も無駄にしないように丁寧に対応しています

 はじまりは、たくさんの方たちが、どんな楽しみなんだろう、というような普通の顔をしています。
 その後複数のプログラムから4つ選んでたのしんでもらいます。

 ところがそれぞれのブースに別れてプログラムを受講すると、目がきらめき、笑顔が広がり・笑い声もたくさん聞こえてきます。それは子どもたちだけではありません。この写真にみえように大人も身を乗り出してくれます。

 たくさんの楽しいプログラムの中に『おりぞめを楽しもう』がありました。
 その参加者の方たちもとても減り上がっていて「おりぞめを二回受けてもいいですか」という相談もきたほどです。

 自由研究まつりなので、研究編まで伝えています。
「おりぞめの自由研究」では100均ライトで素敵なランタンをつくるにできることも、伝えています。
 するとさっそく帰ってから作ったという写真が届いています。
 2つありました、きょうだいなのかもしれません。
  

 夏休みの工作で、これを出したら、多くの人が羨ましがるのではないでしょうか。私は長年、学校の自由研究コンクールの審査員をしてきました。
 多くの学校からよせられた作品が審査されます。
 そこには、子どもがすすめたとは思えないものがたくさんありました。
 以前書いたかもしれません、カルト(オカルト)的なものもあります。水に「ありがとう」と書いておくと、中に入れたものが腐らない、という研究です。写真をとって長期の観察記録をとまめてありました。
 そういう間違った研究を続けなくてはいけない子どもは苦しかったんじゃないかなぁ~

 自由研究コンクールにはその学校の担任、あるいは理科の選伊勢のコメントが必須です。「どうして、子どもに理科の真理を伝えずに、そのまま提出したのだろう」と疑問を持っていたので、丁寧に読んでみました。
 すると「水は言葉を理解する」という研究を強く褒め、高く評価する言葉が添えられていました。
 しかし水が言葉を理解する、というのは全く科学的ではありません、非科学、オカルトです。
 それは小学生の実験でもはっきりわかるはずです。
 なのに・・・
 その子は、もう大人でしょう。そういう間違った研究を続けなくてはいけない子どもは苦しかったんじゃないかなぁ~
 〈たの研〉の「原子論」にもとづいた楽しい研究をしていたらきっとカルトから立ち直っていることでしょう、それを願っています。

 今回のプログラムでも原子論に基づいた高度で楽しい内容を、たくさん提供しています。そういう子どもたち大人たちも〈たの研〉の講座で、本物の科学をたのしく学ぶことができるでしょう。本物の科学をプログラムすると小学校一年生から生き生きと学ぶことができます。「あついつめたいのひみつ」を受けた人たちは中学高校生、大人、学校の先生よりも、そのことについて深い真理を学んでいます。眼に見えるように科学の原理を学ぶことができます。

 次回の一般向けの講座はまだ決定していませんが、このサイトを見ていただければと思います。

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