こどもマルシェクッキングプログラム『楽しいちんすこうづくり』完成@楽しい食育・楽しい楽しい面白い自由研究

《たのラボ》に来てくれる先生たちにも必ず試してもらったのが〈目隠し食べ比べ〉です。

 目を閉じてもらって、《たのラボ》のクイックちんすこうとお店で売られているちんすこうを食べてもらい、どちらが美味しいか決めてもらう審査会です。

 このお皿には、《たのラボ》式のちんすこうとお店で売られているちんすこうが並んでいます。

 20名に比較してもらいました。

「お店で売られているものと同じくらい」だとしたら、広める価値十分です。

 どういう結果になったと思いますか?

 実際、チャレンジしてもらわないと信じられないかもしれません、圧倒的に「たのラボ式ちんすこう」の勝ちで、14人がたのラボ式が美味しい、5人がどちらも同じくらい美味しい、1人が売られているちんすこうが美味しい(マッキー先生)という評価でした。

 なぜ簡単に作った《たのラボ式》が美味しいというのか、はじめは間違いかも、と考えたりもしたのですけど、数がハッキリしていくうちに、次第にわかってきました。

🟢その日に作ったものだということ

🟢防腐剤など余計なものが一切入っていないこと

🟡売られているものにはショートニングなどいろいろな食材が使われていること、《たのラボ式》はシンプルな素材をそのまま使っていて、油以外で利用するのは二つだけです。素材の味がうまく出ているということがあるのでしょう

 先日、こどもマルシェクッキングのプロジェクトチームでプログラム作りのアイディアセッションを実施しました。

 チームで検討し〈島言葉〉も楽しみながらすすめることができる〈マルシェクッキングプログラム〉を作成しました。

 先生たちのワークショップや、親子講座ほか、たのしいマルシェクッキングなどで利用することができます。

 希望する方は気軽にお問い合わせください。

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台風の日々にたのしく過ごす工夫「大きい雨粒と小さい雨粒」@楽しい面白い自由研究

 台風の季節です。

 外に出られない、予定はキャンセル、退屈な日になりそう……そう感じる方たちも多いでしょう。

 けれど「どっちに転んでもシメタをさがせ!」が《たのラボ》のモットー、台風の日も〈たのしい時間〉に変えるチャンスです。

 みなさんは雨粒をじっくりながめたことがあるでしょうか?
 私いっきゅうは幼い頃から、雨粒の観察が大好きでした。

 以前、子どもたちに出した問題を紹介しまょう。
 みなさんも予想を立てて実験し(確かめ)てみませんか。

 雨が降っているとき、雨粒が窓ガラスをじっと観察してみてください。

 雨粒が窓をつたって流れていきます、大小いろいろな雨粒がありますね。

 びっしり雨が叩きつけてくるところではなく、こうやって雨粒が見えるところをさがしてください。
 大小いろいろな雨粒がありますね。

問題

 大きい雨粒と小さな雨粒のどちらが先に下まで届くでしょう?

 ア.大きい雨粒の方が速い?

 イ.それとも小さい方が先に落ちる?

 ウ.それともほぼ同じスピードで落ちるのでしょうか?

 エ.いやいや、時と場合によるぞ

どちらでしょう。

何か一つ選んで、どうしてそう予想したか考えてください。

「どちらが先に落ちるかな?」と予想を立てるのが大切です。

 予想を立てたら、じっくり見てみてください。

「うちはうまく雨粒を観察できるガラス窓がないなぁ」

「台風すぎちゃった」

そういう時も大丈夫、雨の日の車のガラス窓を観察しましょう。

 お母さん、お父さんにたのんでフロントガラスに水をピュピュッと吹き出してもらって観察するのもよいですね ※洗剤が入ったものではうまく実験結果を確かめことができません

 許してもらえるなら窓ガラスにホースで水をかけて(ホースを軽くつぶしてバラバラの水が飛んでいくようにしてください)、水滴を観察するとよいでしょう。

答えはみなさん自身で確かめてみてください。

「ネット上にあるから調べよう」と考えているあなたへ。

 野山で出会う草花の写真をwebサイトで読むことも楽しいとはいえ、それは実際に野山を散歩する楽しさには勝てません。

 可能ならぜひ、自分の身体を動かして楽しさを体験してください。

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楽しい読書案内/『寺田寅彦全集』を読んで感じる現在過去未来

 久々に古本屋に入ったら貴重本が手に入りました、30年くらい前に発行された『寺田寅彦全集』第16巻です。
 新本といってよい状態でした。

 寅彦さんは漱石の弟子として知られています、同時に一流の科学者として有名です。

「茶碗の湯」というエッセイは理科の授業でも利用できます、《たのラボ》のプログラムにしたいと思っている大好きな作品です⇩
 

 この本には、寅彦さんが読んだいろいろな本、依頼されて書いた書評などがまとめられています。

 一つの作品についてではなく、全体を読みながら、深く考えさせられることがありました。

 私たちの周りには大量の図書資料に溢れています。

 無料で読むことができる作品も膨大で、〈青空文庫 https://www.aozora.gr.jp/〉だけで2万作品に迫る数です⇨

 私がよく利用している〈国立国会図書館 デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/〉もかなりの量です

 他にも、日本の論文や研究データ、プロジェクト情報などを網羅的に検索できるサイトがあったり、都道府県や市町村でも無料閲覧できるアーカイブがあります。

 寅彦さんが読むことができた量と比べてどれくらい増えたのでしょう?

 A.I.に推定してもらいました。

質問:寺田寅彦が購入したり贈呈されて読んだり大学や図書館で読むことができた書籍の量を1とします。今現在の私が図書館、大学、無料閲覧サイト、市町村のアーカイブで読むことができる量は何倍くらいだと推定できるでしょうか。
もちろん私が沖縄に居ながらにしてです。

 
A.I.
 明治から昭和初期にかけて活躍した物理学者であり随筆家でもある寺田寅彦。彼が一生の間にアクセスできた書籍の総量を「1」としたとき、今現在のあなたが沖縄に居ながらにしてアクセスできる書籍・資料の総量は、控えめに見積もっても「数百万倍〜数千万倍」、デジタルアーカイブの世界規模な広がりまで含めれば「億倍」を超えると想定できます。

かつて知識は「特定の場所(東京や海外の大学、大都市の図書館)」に物理的に足を運ばなければ絶対に手に入らないものでした。それが今や、沖縄にいながらにして地球規模の知の集積所に一瞬でアクセスできるようになっています。

具体的にどのような要素でこの「桁違いの倍率」が生まれているのか、3つの視点から比較してみましょう。
                                 具体的につづく部分は略


 控えめに見積もっても「数百万倍〜数千万倍」、デジタルアーカイブの世界規模な広がりまで含めれば「億倍」
という答えです。

 やはりとんでもない量です。

 ではそれだけの量を自由に読むことができる私の知識の質や思考のレベルは寅彦さんを超えているのか?

 残念ながら全くそうは思えません。

 この本のページをめくりながらも、それをひしひしと感じます。

 読書は量ではなく〈自分の思考の深まり〉×〈読書の質〉が決定的だといえるでしょう。

 といっても何をどうしたらよいのか?

「目の前の本に予想をもって問いかけること」です、これだけでよいと言ってもいいでしょう。

《たのラボ》の活動が充実し、なかなか読書する時間がとれない日々、寅彦さんに読書の世界の魅力を教えてもらうことができました。

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楽しい環境教育で楽しく自由研究@《たのラボ》プログラムの魅力

「自由研究のみが本物の研究」という話に心動かされた方から長いお便りが届きました。その中に「学校には研究と呼べるものはありませんね」という話がありました。

 いいえ、そうではないでしょう。

 研究の楽しさを体感した子どもたちなら本物の研究をすすめていくでしょう。

 その研究の楽しさを伝えるのが《たのラボプログラム》です。

「8/1開催」の《たのラボ自由研究まつり》では、たくさんの人たちが研究の楽しさを感じて、自分のテーマで研究をすすめていくと思います。

 その中のプログラムの一つとして組み立ているのが「地球の環境を守るってどういうことだろう?⇨地球を守る実践編」です。

 さくら先生が提案してくれたアイディアもとても面白くて、プロデュース側でいながらとてもワクワクします。
  自分たちの講座で取り上げようと虎視眈々と《たのラボプログラム》をうかがっている人たちが多いので、当日の講座まで内容は明かせない、とはいえこれくらいは大丈夫かな…

 以前こどもたちと結成した「あやしい探検隊」でもりあがった内容で、少ないとはいえすでに実験結果を体感しているので、まつりでも大いに盛り上がるでしょう。

⭐️

 皆さんのおかげでこのサイトは『楽しい環境教育』検索で第一位を維持しています。自分たちの開催する講座で講師をして欲しいという話もたくさん届き、嬉しい限りです。※講師指定の要望もありますが、《たのしい教育ラボ/たのラボ》には一級の講師陣がたくさんいますので、講師の指定はできかねます。ご了承ください

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③ 受講費、教材費、スーパーバイズなどの費用は全て、たくさんの方達へのたのしい教育の普及、ひとり親家庭など困窮した方たちへの支援に利用されています

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