今年も楽しい日々をありがとうございました@楽しい福祉&教育

「アッという間の一年」という形容があります。〈たの研〉設立以来、そういう感覚はなく「本当にたくさんの笑顔と元気に出会うことができた充実した一年だった」という感じばかりです。

 今年特に可能性が広がったのが『福祉』の分野で活躍している方たちとの関わりです。

 〈たの研〉のこのサイトはGoogle検索『楽しい福祉』『たのしい福祉』『楽しい教育と福祉』などいろいろな検索ワードでトップ表示の人気です。

 その効果で沖縄だけでなく全国からの便りや相談が届きます。

 中でも「こども食堂の停滞」についての相談が目立ちます。

 その新しい取り組みとして試行段階にあるのが『こどもマルシェ』です。

 開催すると、こういう感じでたくさんの親子がひっきりなしに来てくれて、準備した百数十人の食材を使ったプログラムがあっという間に予約いっぱいになりました。

 次年度から、本格的に取り組みたいと、プロジェクトメンバーで企画をすすめています。
 興味のある方はお問合せください。
 また自分たちの地域で実施してほしいというみなさんもお問合せください。

 条件が揃えば無料で開催することが可能です。

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③ 受講費、教材費、スーパーバイズなどの費用は全て、たくさんの方達へのたのしい教育の普及、ひとり親家庭など困窮した方たちへの支援に利用されています

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募金もたのしい〈福祉&教育 〉@年末助け合い

「楽しい福祉&教育」は〈たの研〉のテーマです。
 これまでも、東北大地震の復興作業に何度も足を運びボランティア活動してきました。
 能登半島の震災の時には石川県の「ボランティアは来ないでください」というキャンペーンを目にして思うところあって直接行くことはありませんでしたが、その後たくさん募金をしてきました。

 街頭の募金活動を目にするとたいてい募金するようにしています。

 〈たの研〉の経理処理は不正が入らないつよい縛りがあって、募金一つでも理事会の確認が必要です。そういうことをする時間はないので、ほぼわたし個人の財布から出しています。

 以前、ニュースになったように「怪しい募金」もありますから「被災地の人たちへ」というキャッチフレーズに簡単に乗ってはいけません。

 足腰がしっかりしている組織団体は安心です、たとえば「赤い羽根共同募金」です。

 実は〈たの研〉の活動も、とてもお世話になっています。

 これは〈たの研〉の講座・ワークショップでさくら先生がたのしいプログラムを実施している時の一枚です。

〈たの研〉の講座などではオープニング、エンディングで支援してくださっている組織団体の名前をあげるだけでなく、こうやって会場にも直接、掲示しています。

 たくさんの人たちの可能性と笑顔を広げていく〈たのしい教育活動〉も、赤い羽根共同募金会が強く支援して下さっています。
 つまり、みなさんが街頭で募金するその大切なお金の一部は、こうやって〈たの研〉の活動にも反映されていくわけです。

 年末、いろいろなところで目にしたら、ぜひみなさんも一緒に協力しませんか。 

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たのしいプログラム「音で伝えよう」@楽しい福祉&教育

〈たの研〉の講座で大ヒットしたプログラムの一つが「音で伝えよう」です。

 たとえば「雨」を音だけで相手に伝えるにはどうしますか?

ザーザー とか パラパラ とか?

伝わらなかったら、ピッチャンピッチャンとか、しとしと という音があるでしょう。

 風はどうでしょう。

ビュービュー、ピューピュー、そよそよ とかいくつか浮かぶと思います。

では「美味しい」はどうやって伝えたらいいでしょう?

 こういう一連の擬音語・擬態語が、とてもたのしいゲームになることがわかって、さくら先生がたのしくまとめてくれました。

 このゲームは人間の言葉の進化に密着した大切な内容を含んでいます。だから楽しさ度もとても高いのでしょう。

 興味のあるみなさんはお問い合わせください、初期バージョンとしてすでにカードをまとめてたのしい教材になっています。ワークショップを受講することができます。

 

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〈たの研〉の講座で講師をしたいと考えている皆さんへ/楽しい福祉&教育

 〈たの研〉の活動は次第に広く知られるようになってきました、嬉しいことです。
 多岐にわたる〈楽しい福祉&教育〉の取り組みの中で、特に講座などで講師をしたいという問い合わせがくることがあります。
 中には過去の実績がいろいろ並んでいて、みごとな経歴だと思える人たちからも問い合わせが届きます。

 とても嬉しい問い合わせです。

 とはいえ〈たの研〉の講座・ワークショップでは毎回「楽しさ度・わかった度・もう一度受けたいか度」などをアンケート評価してもらい、それが90%以上になるものを企画しています。

 なので過去の実績などがいろいろあっても、それだけでお任せすることができません。

〈たの研〉の講座・ワークショップにはいろいろなタイプの人たちが参加します。ハンディのある人もいます、内容によってはメンタル面で配慮しなくてはいけない方もいます。
 行きたくないのに、親・知人が強く勧めるからしかたなく来る人もいます。
 そういう人たちが講座・ワークショップがすすむうちに身を乗り出してくる内容を提供しているのが〈たの研〉です。
 つまらなかったら途中で出ていってしまうでしょう。

 たとえ大学で先端の研究をしたからといって、スポーツの一流のプレイヤーだからといって、たとえば私が学んでいる仮説実験授業をその人が学んでいる、どこどこで講師を勤めたからといって、それが〈たの研〉の講師としての基準を満たすことはありません。

 ぜひ何度か〈たの研〉の講座・ワークショップなどを体験して後、ボランティアとして参加し、その後〈楽しい福祉&教育 〉の実力を高めてから講師を勤めてもらいたいと考えています。

 いずれにしても興味を持っているみなさんが増えていくことは、とても嬉しいことです。問い合わせには丁寧にお答えてしています。
 気軽にお寄せください。

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