人生が自由研究@野菜を育てるHさんの自由研究成果を美味しくいただく

 3月に入って暖かい日、〈楽しい農業〉のスペシャリストHさんがやってきてくれました。驚くほどの野菜の量です。

 一つ一つの野菜たちが、みずみずしく実がぎっしりしています。

 Hさんは農業だけをしているわけではありません、専門の仕事を持ち、空いた時間で畑仕事をしています。それでこれだけの量を、いろいろな人たちにおすそわけできるのですから、その実力と時間のかけ方のすごさがわかると思います。

 Hさんのすばらしいところは、それだけではなく、自由研究しながらたのしんで農業をしているところです。

 その様子を全部紹介するには、サイトの誌面ではぜんぜん足りません。

 Hさんがまず初めに話してくれたのが、このニンジンについてです。

 同じタネを同じ時にまいて、同じように水やりをして育てたのに、こんなに大きさが違っています。

 日当たりが違っていたからでしょうか?

 土の硬さが違っていたのでしょうか?

 いいえそうではありません。

 ではどういうワケか?

 それはいつか皆さんで楽しく自由研究してみてください。

 たのしい教育は、いろいろな方たちの応援で、着実に広がっています。

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子どもの学力を伸ばす家庭学習の秘訣:効果的なサポート方法とは?(2)

 前回の続きです。「子どもの学力を伸ばす家庭学習の秘訣:効果的なサポート方法」それは、まず子どもたちが、それを学ぶことのたのしさを感じてくれるアプローチです。

「漢字を100回書きなさい」「計算ドリルを5分以内にできるようにしなさい」という指示型トレーニングで力が上がる子もいます、けれどその確率は低い。
 そうやって問題を解く力がついていっても、教師や親の強制に反発できる・拒否できる力がついてくると、従わなくなる子どもたちが増えていきます。さらに強い強制を与えると、大きな問題が生じるでしょう。

 家庭で試みるとしたら仮説社の「漢字の宝島」はどうでしょう、たくさんの子どもたちが楽しんでくれることは〈たの研〉でも実証済みです。

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 いろいろな教科、内容に応用できる〈マッキーノ〉という方法もあります。

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※本だけでは伝わらないこともあるので、興味のある方は〈たの研〉でレッスンするとよいと思います。

 いずれにしても「これこれをやるように」ではなく、例えば「これ、いっきゅう先生がたのしいよ、って言ってるんだけど、お母さんと一緒にためしてみない?/みんなで挑戦してみない?/自分でやってみない?」というようにすすめることです。

 このサイトの検索窓に「自由研究」と打つと、ヒントになるたのしい学習内容もたくさん出てくると思います、探してみてください。

 子どもたちの可能性がたのしく伸びていく、それがたのしい教育研究所の大きなテーマです。

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梅と桜と蜂と毛虫と/花さんぽで楽しい自由研究

寒い風の吹きぬける太陰暦一月の最後の日、梅と桜をたのしんできました。「梅はもう散ったかも」と思っていたら、まだまだ元気どころか、前回よりたくさんの花が咲いていました。

 若葉色のガクが花びらの向こうに透けてみえて、清楚で涼やかな姿をみせていました。

 わたしは梅のツボミと花の後ろ姿が大好きです。

 

 他にも梅見の人たちがいて、何やらたのしそうに話していたので、近づいてみると、梅の実を愛でているところでした、みずみずしい実です。

 

 きれいなバラも咲いていました。

 桜も満開でした。

 蜂たちもたのしそうに花のミツを集めています。

 目がなれてくると、いろいろなものが見えてきます。

 キドクガの毛虫がツボミの上をはっています。

 あれ・・・、キドクガも花粉とか蜜とかを食べるのかな?

 どう思いますか?

 調べてみると

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 バラファミリーの葉っぱを好んで食べるそうです。
 キドクガの毛虫は、その名の通り毒で、皮膚がかぶれてしまいます。

 たのしみながらも、花などを触る時には少し気をつけて、キドクガがいないか確認してからがよいですね。

 寒い中でもたのしさいっぱいの花さんぽでした!

 

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パーティーで子どもたちに〈絶対楽しんでもらえる〉ものづくり/太陰暦年賀状2025から

年賀状づくりは〈たの研〉の一年を振り返る大切なセレモニーになっていて、代表の私が担当しています。

 〈たの研〉の年賀状は感謝とご挨拶の文章にたくさんの写真を織り込んで作成します。

 写真を選ぶことにかなりの時間を使っています。

 まず膨大な写真を眺めながら「こんなにたくさんの活動をしてきたいのか」と感動しつつ、「あの写真も入れたい」「この写真も入れたい」と抜粋していきます。

 次にリストアップした素材を第一次選考で十分の一くらいに減らします。

 それをA4サイズの年賀状の紙面に並べながら、「この笑顔がいい」「この一瞬がいい」というようにその数分の一になってしまうので、本来紹介したいものの何百分の一くらいになってしまいます、物理的にしかたありません。

 主要メンバーには感謝を込めて〈冊子〉にして配ろうかな・・・

 この写真は何100枚の中の選考に残った中の一枚です、年賀状に入れるかどうか迷っています。

 2024年初頭の「パーティーを楽しむ講座」でとりあげたメニューの一つ、お菓子づくりです。

 クラッカーに生クリームを載せて、そこに好き好きでお菓子をトッピングして、皆でできあがった作品を並べて「正月」という文字にしました。

 

 このアイディアは、いろいろな場面で使うことができます。

 比較的画数の少ない文字でたのしみましょう、誕生パーティーに「八才」とか、高校にすすむ子どもたちに「go」とか・・・、たくさんのアイディアが出てくると思います。

 やっぱりこの画像は年賀状に入れましょう、一つひとつの説明はないので、お菓子でできた文字だと気づかない人も多いと思うけど・・・

 たのしい日々いっぱいのたのしい教育研究所です。

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