楽しい福祉&教育 Newスポーツ『ふうせんスカッシュ』大人気

 メルマガで紹介した「ふうせんスカッシュ」が好評です。とても安全で、コースもも自由度抜群です。福祉&教育の場面で割役するはずです。

 今月の『たのしい教育エンジョイcafe』でとりあげる予定ですから、希望する方はお問い合わせください。

 これは中学年の子と低学年の子の対戦です。

 強く打っても風船が急減速してくれるので、怖くありません。

 こうやって受けることができます。

 ラケットも、ダブルスで隣のひとに当たっても怪我などしないウレタン素材です。もちろん格安で自作できます。

 放課後学童クラブ、車椅子の方たちほか、いろいろな場面で大活躍すると思います。

 つくり方などはメルマガに掲載してあります。

 単発で読めるように、kindle出版する予定なので、少々お待ちください。

① 一記事につき1回の〈いいね〉クリックは「たの研」の大きな応援の一票になります!⬅︎応援クリック

② たのしい教育を本格的に学ぶ〈たのしい教育メールマガジン-週刊有料を購読しませんか! たのしい教育の実践方法から発想法、映画の章ほか充実した内容です。講座・教材等の割引もあります(紹介サイトが開きます)

③ 受講費、教材費、スーパーバイズなどの費用は全て、たくさんの方達へのたのしい教育の普及、ひとり親家庭など困窮した方たちへの支援に利用されています

⭐️ 「いいね」と思った方は〈SNSや口コミ〉でぜひこのサイトを広げ、応援してください!

楽しい教育&福祉:『ミーハー』という言葉

 私いっきゅうはおそらく普通の方たちより〈言葉への興味関心〉が高いようです。最近は知人が使った「ミーハー」という言葉が気になって、後で語源をたぐってみました。おそらく「その言葉自体、聞いたことがない」という人もいると思います、でもTVなどでも芸人さんたちが使ったり、映画の中でも出てきたりするので、死語というわけではないでしょう。

 おおよそのイメージでいうと「流行に左右されてしまいがちな人」という言葉です。

 

 どうしてそれがミーハー?

 頭の中でその二つが合致するような意味関係がみつかりません。

 私の中では「キャーキャー」と声をあげているイメージがあるのだけど、声をあげる時に「ミー」とか「ハー」とかいう言葉は使いません。

 みなさんは、どうしてそういう人たちを「ミーハー」というようになったのだと思いますか。

 調べてみても、どうも納得がいかない説明ばかりでした。

 よく開くwikipediaによると、多くの辞書では「みいちゃん はあちゃん」を略して『ミーハー』は表現するようになった、という解釈をしているようです。
 利用は古く、明治時代からあるとのこと…
 「〈ドレミファ〉の《ミファ》が「ミーハー」で、うかつな人たちを意味して、冷静着実な人血は「ソーラー」といった」という説明もありました。本当かもしれませんけど、わかりません。➡︎ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%8F%E3%83%BC

 その他いろいろ読んでも、私が「なるほどね」と納得できるような説明は無かったので、私の中では「諸説あり」という残念な分類に入っています。

 さて「たのしい教育&福祉」と「ミーハー」は関連するのか?

 たのしい教育やたのしい福祉を「流行だからやろう」と考える人たちが増えてくるとマイナスです。流行が去るとともに廃退していくからです。

 流行ではなく着実に仲間たちを増やしていく、それが〈たの研〉のテーマです。
 毎日たくさんの方たちが、このサイトを読みにきてくれます。
 ぜひ、いろいろな方たちに「このサイトいいよ」とすすめてくださいね。

① 一記事につき1回の〈いいね〉クリックは「たの研」の大きな応援の一票になります!⬅︎応援クリック

② たのしい教育を本格的に学ぶ〈たのしい教育メールマガジン-週刊有料を購読しませんか! たのしい教育の実践方法から発想法、映画の章ほか充実した内容です。講座・教材等の割引もあります(紹介サイトが開きます)

③ 受講費、教材費、スーパーバイズなどの費用は全て、たくさんの方達へのたのしい教育の普及、ひとり親家庭など困窮した方たちへの支援に利用されています

⭐️ 「いいね」と思った方は〈SNSや口コミ〉でぜひこのサイトを広げ、応援してください!

福祉&教育は地味なテーマなのにこのサイトは1日(  )アクセスの日々/子ども主義なら子ども訊く

「福祉」や「教育」というテーマは仕事や役割上の情報収集が中心になるのでしょう、「さて、今日はどういう記事かな」とワクワクどきどきしながらアクセスすることはあまりないと思います。

 ところがこの『たのしい教育研究所公式サイト』は、たくさんの人たちが興味関心をもってアクセスしてくれます。それは〈たの研〉に届くお便りでわかります。

 書き始めた時には1日数件のアクセス数だったものが10件を超えて大喜びし、100件を超えた時には仲間たちと乾杯したものです。

 それが現在は2000件前後のアクセス数を記録するまでになりました。

 これは夜、確認してみた時の数字です。

 福祉も教育もたのしくてならない、そういう情報をこれからも発信していきたいと思います。

 今回は最新のメルマガに書いた内容から少し紹介します。

 たのしい教育の源流『板倉聖宣』の発想を紹介してあと、私が書いた後書き部分です。

 

いっきゅう
 教師をしている時から、子どもたちの評価感想を読む時間がドキドキわくわくして大好きでした。それは〈たの研〉を作った今も変わりません。
 自分の予想や感覚を超えたたくさんの宝物がそこに刻まれています。
 もちろん自分の授業がどうだったか、講座・ワークショップがどうだったかを判断するデータとして、それ以上のものはありません。
 日頃から子どもたちに評価・感想を書いてもらっていると、自分の授業が子どもたちの心から離れていく場合も、より大きく心を動かしたときも、はっきりとそれを掴むことができます。
 ある先生が「子どもに評価してもらうのが怖いです」と話していました。
 その気持ちはとてもよくわかります。
 たくさんの子どもたちにダメ出しされたら、大抵の大人は弱ってしまいます。わずか2~3名に反発されてもメンタルがかなり低下します。
 だからといって、子どもたちの評価を見ないでいるのは本末転倒です。
 血圧の薬を飲むとか飲まないとかの判断を、血圧の測定をせずに自分の感覚で判断するようなものです。
 そのまま飲まずに過ごせる、いや1日◯回飲まなくてはいけない、いやいや、一週間くらい入院する必要がある、そういうことは、しっかり検査しないと判断できません。
 子どもたちの評価・感想は、病院の検査のように面倒ではありません。5分くらいあれば十分で、その判断精度は抜群です。
「こどもたちが日記とかに書いてくるからわかります」
と考える先生もいるでしょう。
 いえいえ、それはクラス全体の心の動きではありません。ある子の言葉である、というだけでなく、その子は家族や周りの人たちに読まれる可能性があることを前提に書くので、心の内側をそのまま文字にするのは難しいでしょう。
 そしてこちらから「たのしかったですか?」という視点を提示して、5段階評価してもらうというような純度の高い評価と、自由に書いてねという日記とは、その尺度についての信頼度が大きく異なります。
 とはいえ毎日毎回は無理です、はじめは1週間に1回くらい、次第に週に2-3回、慣れてきたら1日一回というように増やしていくことをおすすめします。

① 一記事につき1回の〈いいね〉クリックは「たの研」の大きな応援の一票になります!⬅︎応援クリック

② たのしい教育を本格的に学ぶ〈たのしい教育メールマガジン-週刊有料を購読しませんか! たのしい教育の実践方法から発想法、映画の章ほか充実した内容です。講座・教材等の割引もあります(紹介サイトが開きます)

③ 受講費、教材費、スーパーバイズなどの費用は全て、たくさんの方達へのたのしい教育の普及、ひとり親家庭など困窮した方たちへの支援に利用されています

⭐️ 「いいね」と思った方は〈SNSや口コミ〉でぜひこのサイトを広げ、応援してください!

楽しい福祉&教育 メルマガ第669号の内容

 たのしい教育の通信学習『たのしい教育メールマガジン』は毎週水曜日に発行です。
 今週で669号になりました。

 目次を紹介します。

 
 さっそく『ふうせんスカッシュ』の反響が届いています。

 みむら先生・さくら先生が中心で開催している今月のたのしい教育Enjoyu-Cafeでとりあげる予定です。

 参加希望の方はお問い合わせください。

① 一記事につき1回の〈いいね〉クリックは「たの研」の大きな応援の一票になります!⬅︎応援クリック

② たのしい教育を本格的に学ぶ〈たのしい教育メールマガジン-週刊有料を購読しませんか! たのしい教育の実践方法から発想法、映画の章ほか充実した内容です。講座・教材等の割引もあります(紹介サイトが開きます)

③ 受講費、教材費、スーパーバイズなどの費用は全て、たくさんの方達へのたのしい教育の普及、ひとり親家庭など困窮した方たちへの支援に利用されています

⭐️ 「いいね」と思った方は〈SNSや口コミ〉でぜひこのサイトを広げ、応援してください!