バンレイシの芽がでた/楽しい環境教育

 一ヶ月くらい前の、とある暑い日、〈たの研〉のご近所さんからバンレイシをいただきました。いろいろな果物を庭に植えていて、手入れも大好きな働き者の方です。

 これがバンレイシ、野球ボールくらいの大きさです。

 果肉はこんな感じ、食感はクリーミーで、爽やかな甘さに感動。

 中にスイカのタネに似た形状のタネが入っていたので、所員のMさんがポットに植えてくれました。

 食べたてのタネがそのまま発芽するのかどうかわかりません。

 夏の暑さの中では水もすぐに乾いてしまい、土の熱で弱ってしまうだろうと、玄関横に並べていたところ・・・

 実に可愛い芽が出ていました。

 植物を増やしていくことは、二酸化炭素を減らして酸素を増やすことにつながります。

 タネはまだあります。

 植えてみたい方は、お知らせください。

① 毎日1回の〈いいね〉クリックで「たの研」がもっと元気になる!⬅︎応援クリック

② たのしい教育を本格的に学ぶ〈たのしい教育メールマガジン-週刊有料を購読しませんか! たのしい教育の実践方法から発想法、映画の章ほか充実した内容です。講座・教材等の割引もあります(紹介サイトが開きます)

③ 受講費、教材費、スーパーバイズなどの費用は全て、たくさんの方達へのたのしい教育の普及、ひとり親家庭など困窮した方たちへの支援に利用されています

⭐️ 「いいね」と思った方は〈SNSや口コミ〉でぜひこのサイトを広げ、応援してください!

楽しい環境教育 ゼロカーボン・知っトクセミナー10/25(金)

〈たの研〉のある沖縄市は2050年、脱炭素社会の実現に向けて始動しています。その取り組みの一環でいろいろな活動をすすめています。

 これはその一つ、ゼロカーボン 知っトクセミナーです。

 10月25日(金)13:30~15:00 沖縄市文化プラザ 交流ホールで開催される沖縄市主催のプログラムです。

 みなさんも参加しませんか。

① 毎日1回の〈いいね〉クリックで「たの研」がもっと元気になる!⬅︎応援クリック

② たのしい教育を本格的に学ぶ〈たのしい教育メールマガジン-週刊有料を購読しませんか! たのしい教育の実践方法から発想法、映画の章ほか充実した内容です。講座・教材等の割引もあります(紹介サイトが開きます)

③ 受講費、教材費、スーパーバイズなどの費用は全て、たくさんの方達へのたのしい教育の普及、ひとり親家庭など困窮した方たちへの支援に利用されています

⭐️ 「いいね」と思った方は〈SNSや口コミ〉でぜひこのサイトを広げ、応援してください!

「子どもたちがもっと集中してくれる授業をしたい」 ある先生からの相談/楽しい教師教育

〈たの研〉にはいろいろな相談がやってきます。先日「夏の暑さが増したころから、子どもたちが授業に集中しなくなってきて、暑さがおさまってきた今でも続いている」という話がありました。

 理由が何か、つまり夏の暑さが理由なのかどうかをはっきりさせる必要はなく、そういうテーマで時間を割く必要はなく、子どもたちが集中してくれる授業は可能です。

 いろいろなバリエーションがあるとはいえ、わたしのスーパーバイズ(SV)の起点はこの二つが中心です。

🟢 今の自分の授業をバージョンアップする気持ちがあるか

🟢 子どもたちに自分の授業の評価を書いてもらう勇気があるか

 その意思が確認できたら〈教育観〉のベクトル・方向性を合わせる必要があります。スーパーバイザーと来談者が違う方向を向いて知恵を出していてもうまくいきません。ところがSVにしろカウンセリングにしろ、来談者の目標と違う方向ですすめていくスーパーバイザー、カウンセラーは少なくありません。
 〈たの研/たのしい教育研究所〉のSV・カウンセリングは違います。

具体的には、これまでの授業方法を尋ねながら、次のことを確認します。

🟡 規律を優先した指導でいくか、子どもたちの知的好奇心をゆさぶる内容を優先するか。具体的には「◯◯すべきである」を優先するか、「子どもたちが喜んでくれる内容」を優先するか

 多くの教師は「両方大事です」と答えるのですけど、「それはもしかすると、これまでそういう意識ですすめてきたということですね」⇨「同じベクトル・方向性をこれから続けていくとすると、子どもたちも同じ方向、集中しない方向にすすんでいくのではないでしょうか?」
と問いかけると、深く考えてくれます。

🟡 心配しないでください、〈規律はどうでもよい〉といっているのではありません。規律を強化することに今よりさらに時間をかけていくのではなく、それはそのまま程度にして、子どもたちが身を乗り出して聞いてくれる授業を導入することに時間を割いてみる、ということです

 という提案に、多くの先生たちはうなづいてくれるでしょう。

すると方法は何100通りもでてきます。

 〈たの研〉のSV・カウンセリングがうまくすすむのは、このことが大きいでしょう。

 冬あたりには、PEALカウンセリング講座を開催したいと考えています。すでにPEALカウンセラーの資格を手にしている方たちも、ブラッシュアップとして参加してみてください。カウンセラー資格更新にもプラスになります。

 

① 毎日1回の〈いいね〉クリックで「たの研」がもっと元気になる!⬅︎応援クリック

② たのしい教育を本格的に学ぶ〈たのしい教育メールマガジン-週刊有料を購読しませんか! たのしい教育の実践方法から発想法、映画の章ほか充実した内容です。講座・教材等の割引もあります(紹介サイトが開きます)

③ 受講費、教材費、スーパーバイズなどの費用は全て、たくさんの方達へのたのしい教育の普及、ひとり親家庭など困窮した方たちへの支援に利用されています

⭐️ 「いいね」と思った方は〈SNSや口コミ〉でぜひこのサイトを広げ、応援してください!

英語をたのしく−有料メルマガから「Be動詞の自信」−

Kiyuna記

たのしい英語教育も、RIDE(たのしい教育研究所)のテーマです。

超多忙化の為、熟考の末、なくなく閉じたのですけど、今年の3月まで「たのEn(たのしい英語コース)」を開催していました。ゆりえ先生とラブさんのおかげで、とても盛り上がる内容を実施できたと思っています。生徒さん達にも毎回好評でした。

時間ができたらまた再会したいものの一つです。

さて以前、高校の先生方に呼ばれて講義をした事がありました。その中で、マルセ太郎の「Be動詞への自信」という一文を紹介させてもらいました。その後、英語の先生が数名私のところにやってきてくれ、とても興味を持って頂けた様子でした。

マルセさんのこの文章は、名文だと思います。以下、有料メルマガに載せたのですけど、いろいろな人に紹介したいので、このサイトにも掲載したいと思います。※マルセさんの文章は私の友人が送ってくれたものです。

———–

2. Let’s Enjoy the たのしい授業

高校の先生方からの依頼で講演をする事になり、準備を始めています。
タイトルは「本質的学力とたのしさ−たのしい授業のすすめ−」
いつの間にこういうタイトルになったのだろう?
と振り返るゆとりは無く、とにかく「どっちに転んでもシメタを探せ!」とばかりに、真剣に考え始めています。
ストーリー的には、後半「感動を持って伝えられる教材がたのしい授業です」
という流れで、いくつかの教材を紹介しようと思っています。

そうやって根性入れて準備を進めているおかげで、これまで見つからなかった資料が見つかりました。
「英語」の教材です。
英語の教材、といっても、パントマイム芸人だったマルセ太郎という人物が書いた日本語の文章です。
わたしはとてもこの文章に感動しました。
今でこそ何とか英語圏を一人旅行できるくらいなのですけど、中学・高校・大学を通して英語大嫌い人間だった私は、もっと早くこの文章に出逢いたかったと思いました。
マルセさんが中学生に向けて雑誌に書いた文章です。
「英語は嫌いだ」苦手だという人達にぜひ読んでもらいたいです。
特に苦手でないという人も、読んでみると英語の力がアップすると思います。

「Be動詞への自信」中学生のみなさんへ

                     マルセ太郎
 

 僕は1933年生まれですから、中学生になったのは敗戦の翌年でした。


 生まれ育ったのは大阪です。


 戦争による 焼け跡の中、食べ物に不自由していた頃でしたが、それでも中学生になった喜びがありました。


 電車で通学するため、定期券を持つのがえらく嬉しかったのを覚えています。


 科目別に先生が変わることや、小学校ではクラスを、一組、二組と言っていたのが、A組、B組という、つまらないことまで、何か未知の世界が世界が広がっていくように思えたものです。


 中でも英語が習えることに、わくわくする期待感がありました。
 

 しかしこの期待感はすぐに挫折しました。


 やはり難し かったのです。


 僕らは単純に、英語の単語さえ覚えれば、それをそのまま日本語とおきかえて英語ができるものと思いこんでい たのです。


 君たちもそうでしたか?


 ところが知っての通り、そうはいきません。


 主語が変わると、アムとか、アーとか、イズという、つまり「Be動詞」が変化 することや、他にもややこしいことが多くでてきます。

 


 どうして、アムならアムだけで統一しないのか。


 僕たちを”勉強”させるため、わざと面倒にしているの ではないかと思ったほどです。

 

 Be動詞というのは何なのでしょう。


 僕らは英文のamの下に、「デス」と仮名をふって日本語に訳していました。


 現在(いま)でも「デス」と教えられているのですか?


 大人になってから考えました。


 あれを「デス」と教えてはいけないのです。


 大切なことは、Be動詞 を、日本語にはないのだということを、まず教えるべきです。


 

 ではBe動詞とは何か。


 「存在」なのです。


 アイアム。私は存在している、ということです。


 有名なシェイクスピアの劇、「ハムレット」に出てくる台詞があります。


 ”To be or not to be” 生きるべきか、死ぬべきか。


 ”to be”で、生きることを意味しています。


 つまり存在することが生きることなのです。
 話しを急転回します。


 よくみなさんは「自信をもて」と教えられていませんか。


 ことにスポーツの世界では、指導者たちが、自信ということを強調します。


 先生も親も、上に立つ人は、何かというと自信をもてとあおります。


 もしかしてみなさんも、自信をもつことが正しいものと、受け入れているのではありませんか。


 自信て何でしょう。


 僕は嫌いです。


 むしろ害悪だとさえ思っています。


 なぜなら、それは他と比較する上で成り立っているからです。


 彼には負けない自信がある。


 この中では一番になる自信があるとか、すべて競争の論理で成り立っています。


 こういう自信は、他を差別する優越感にひたり、また逆に、理由のない劣等感に落ちこんだりするのが常です。


 それでは自信は必要ないのか。


 そんなことはありません。


 生きるため大いに必要なことです。


 

 そこで言いたいこと は、「Be動詞」への自信をもつ、ということです。


 アイアム。アムヘの自信です。


 私は存在しているのだ、ということの自信です。
 ユーアー。
あなたは存在して いる。


 ヒーイズ。彼は存在して いる。


 

 ここに優劣の比較はありません。


 負けない自信なんて、くそ食らえです。


 

 フランス映画『仕立屋の恋』の中で、アパート中 の住人から嫌われている主人公に、刑事が訊きます。
「お前はなんだって、みんなから嫌われているんだ」
主人公は答えます。
「わたしも、あの人たちが嫌いで す。」
これがBe動詞への自信です。

① 一記事につき1回の〈いいね〉クリックは「たの研」の大きな応援の一票になります!⬅︎応援クリック

② たのしい教育を本格的に学ぶ〈たのしい教育メールマガジン-週刊有料を購読しませんか! たのしい教育の実践方法から発想法、映画の章ほか充実した内容です。講座・教材等の割引もあります(紹介サイトが開きます)

③ 受講費、教材費、スーパーバイズなどの費用は全て、たくさんの方達へのたのしい教育の普及、ひとり親家庭など困窮した方たちへの支援に利用されています

⭐️ 「いいね」と思った方は〈SNSや口コミ〉でぜひこのサイトを広げ、応援してください!