その差は何からうまれるのでしょう?
才能でしょうか
躾でしょうか
もともとの関心度の高さでしょうか?

何が原因なのか、と探っていくと何百通りも上げられるでしょう。
そしてそれは実践家ではなく評論家の仕事です。
どうすれば〈うわの空〉の状況を突破できるか?
それを考えて行動に移すのが教師の仕事です。
突破する超強力な方法が
🟢予想したくなる〈問い〉を準備すること です
🌀 🌀 🌀
🎲 どうでもいい勝負に目を離せなくなる
二車線の道路を走らせている時、赤信号で右左にそれぞれ一台ずつ停まっています。
ストップして右にはプリウス、左には軽自動車のN-BOXが停まっています。
プリウスの駆動は電気も併用するので結構速い。
とはいえワゴンRはターポ車です。
わずかな時間で「よし、ワゴンRにかけよう」と判断して、その後ろにつけます。
青になったとき、どっちが速いか、どっちが勝つかという勝手なゲームです。

信号が変わって走り出す。
「やはり軽が速かったねぇ」
というのが、車好きの私の楽しみの一つです。
予想を立てるとたのしくなります。
ただし〈自分にとって意味のある予想だ〉ということが
肝心です。
じゃんけんもそうです。
勝つか負けるかハラハラするから楽しい。
レストランで隣のテーブルの知らない人たちがじゃんけんしていても
ハラハラもしませんし、楽しいわけでもありません。
この楽しさを授業に取り入れたのが、私の師の板倉聖宣(いたくら きよのぶ/1930〜2018)です。
板倉聖宣は、さっきの〈どの車が速いか〉というような個人的かつ単発的な予想ではなく、科学者たちがいろいろな法則や生命・物質・エネルギー・宇宙の本当の姿を発見し、数々の反論、ダメ出しの中で長い時間をかけて実験的にその正しさを証明して社会的なものになっていった過程を、〈問題 → 予想 → 討論 → 実験〉の流れでみごとに構造化し、1963年に《仮説実験授業》を提唱しました。
授業中につまらなそうにしている子は、興味がないのではありません。
興味関心、心動かされることがないからがまんして耐えている状態です。
こども心がもっと強いと、立ち歩きしたり外に出たりする子もでてきます。
仮説実験授業は〈私たち人類の興味関心〉をとらえたほどの内容を取り上げるので、たくさんの子どもたちの興味関心を惹きつけます。
私を含め、日本中、南から北までたくさんの学校で確かめてきたので、授業の法則だと言ってよいでしょう。
たのしい教育研究所(たのラボ)のプログラムには
仮説実験授業の理論と方法が脈うっています。
9月も満杯状態だった〈たのしい教育Enjoy-Cafe〉が2週間後、10月01日に実施予定です。
準備の関係で席に限りがあります、早めにお申し込みください。

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優等生ではなかったとはいえ、漫画で難しい漢字とかは覚えていて、計算も苦手ではなかったので、玉ねぎのおかげかな、と心のどこかで考えていたフシがあります。
話をもどして




