募金もたのしい〈福祉&教育 〉@年末助け合い

「楽しい福祉&教育」は〈たの研〉のテーマです。
 これまでも、東北大地震の復興作業に何度も足を運びボランティア活動してきました。
 能登半島の震災の時には石川県の「ボランティアは来ないでください」というキャンペーンを目にして思うところあって直接行くことはありませんでしたが、その後たくさん募金をしてきました。

 街頭の募金活動を目にするとたいてい募金するようにしています。

 〈たの研〉の経理処理は不正が入らないつよい縛りがあって、募金一つでも理事会の確認が必要です。そういうことをする時間はないので、ほぼわたし個人の財布から出しています。

 以前、ニュースになったように「怪しい募金」もありますから「被災地の人たちへ」というキャッチフレーズに簡単に乗ってはいけません。

 足腰がしっかりしている組織団体は安心です、たとえば「赤い羽根共同募金」です。

 実は〈たの研〉の活動も、とてもお世話になっています。

 これは〈たの研〉の講座・ワークショップでさくら先生がたのしいプログラムを実施している時の一枚です。

〈たの研〉の講座などではオープニング、エンディングで支援してくださっている組織団体の名前をあげるだけでなく、こうやって会場にも直接、掲示しています。

 たくさんの人たちの可能性と笑顔を広げていく〈たのしい教育活動〉も、赤い羽根共同募金会が強く支援して下さっています。
 つまり、みなさんが街頭で募金するその大切なお金の一部は、こうやって〈たの研〉の活動にも反映されていくわけです。

 年末、いろいろなところで目にしたら、ぜひみなさんも一緒に協力しませんか。 

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〈たのしい教育メールマガジン〉最新号の内容@面白い自由研究・楽しい自由研究,たのしい自由研究,楽しい教師・たのしい先生・楽しい環境教育・たのしい環境教育・楽しい学習・自由研究ネタ・たのしい授業・楽しい授業・楽しい自由研究・楽しい学力・楽しい教材・楽しい福祉・たのしい福祉・ひとり親世帯・こども食堂・楽しい学力向上・沖縄の学力・沖縄 学力・沖縄 学力向上・たのしい教育研究所

 今年最後のメールマガジンを発行しました。
 いよいよ来年の4月ごろ700号を突破することになりそうです。

 最近はがんばって文字数を1万文字程度に減らすようにしてきたのですけど、以前は1号平均1万5000文字程度でした。
 ちなみに最新号は1万5000文字を超していました。

 計算しやすいように平均1万文字で概算すると、メルマガだけで700万文字くらい書いてきたことになります。

 興味深いので少し計算してみました。

 原稿用紙は1行20文字で、普通の用紙の縦は27cmくらです。
 余白をとって24cmで20文字だと計算すると、700万文字はどれくらいの長さになるのか?

 700万文字÷20文字=35万
 35万X24cm=8,400,000cm=84,000m=84km

 なるほど原稿用紙に文字を埋めていくとすると、これまでおおよそ84kmの長さになるわけです。
 沖縄県の長さが直線距離でおおよそ100kmです。
 その4/5以上の長さまで書き進んでいる状態…
 辺戸岬から文字を書き出して西原町をすぎ、那覇市に入ったところかもしれません。

 これだけ書いていると、そのうち書くことがなくなっていくのではないか?
 いえいえ、ボリュームをおさえるのが難しいほど書きたいことがどんどん増えています。

 さて今週号のメルマガの内容をご覧ください。

 板倉先生の「〈分かる〉と〈楽しい〉の哲学」は、私がずっと探していた内容です。
 近々紹介したいと思います、おたのしみに。

 読者のみなさんのおかげで、たのしい教育研究所は元気にたのしく活動を続けています。

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楽しく島言葉「湯しどうふ」って?

 楽しく島言葉も〈たの研〉のテーマの一つです。

 今朝YouTubeを観ていると「湯しどうふ」という言葉が目に入りました。

 沖縄では「ゆしどうふ」と呼ばれる料理があります。

 それを「湯しどうふ」と書いたのでしょう。

 でも漢字で書くとしたら「寄せどうふ」です。

 ゆるく固まり始めた豆腐をよせて集めたものです。

 軽い塩味だけでとても美味しく味わうことができます。

 沖縄では「寄せ」を「ゆし」と表現します、寄せどうふが「ゆしどうふ」と呼ばれているわけです。

 時間のゆとりがあったら、また島言葉のプログラムを作成したいと思っています、ご期待ください。

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たのしいプログラム「音で伝えよう」@楽しい福祉&教育

〈たの研〉の講座で大ヒットしたプログラムの一つが「音で伝えよう」です。

 たとえば「雨」を音だけで相手に伝えるにはどうしますか?

ザーザー とか パラパラ とか?

伝わらなかったら、ピッチャンピッチャンとか、しとしと という音があるでしょう。

 風はどうでしょう。

ビュービュー、ピューピュー、そよそよ とかいくつか浮かぶと思います。

では「美味しい」はどうやって伝えたらいいでしょう?

 こういう一連の擬音語・擬態語が、とてもたのしいゲームになることがわかって、さくら先生がたのしくまとめてくれました。

 このゲームは人間の言葉の進化に密着した大切な内容を含んでいます。だから楽しさ度もとても高いのでしょう。

 興味のあるみなさんはお問い合わせください、初期バージョンとしてすでにカードをまとめてたのしい教材になっています。ワークショップを受講することができます。

 

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