楽しいおりぞめが島をかけめぐる@楽しい福祉&教育

〈たの研〉でいろいろなプログラムを学んでいるA先生から、離島で子どもたちと楽しんでいる様子が届きました。

 おりぞめをたのしんで、オリジナルうちわづくりにも挑戦したとのこと。

 面白いデザインがたくさんできあがっていて、子どもたちも自慢気です。

 おりぞめでうちわをかざります。

 花火や文字をデザインした子もいます。

 たのしい教育プログラムは、つらい授業に耐えてもらうために、時々息抜きで取り入れるものではありません。
 たのしい教育プログラムそのものに深い価値があり、そこから子どもたちの可能性がどんどん伸びていきます。

 おりぞめを学びたい方は、〈たの研〉にお問い合わせください。
 何も持たずにきていただいてもたのしめるように準備してワークショップを開催することができます。

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〈たのしい教育メールマガジン〉第674号の紹介/楽しい福祉&教育

 楽しい福祉&教育で注目を高める「たのしい教育メールマガジン」の最新号の紹介です。

 今週も充実した内容です。

 全国に読者を広げるメルマガです。
 年12,000円のご寄付で一年間送らせていただきます。

 費用は全て教材費、いろいろな方達へのたのしい教育の普及、一人親家庭への支援などに利用されています。
 みなさんも読者の一人になりませんか。

 

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「(  )では認知症が減ってきた!」さて(  )に入る言葉は?/たのしい福祉&教育

 認知症の人口が増えてきている話はいろいろなところで耳にすると思います、特に福祉関係で飛び回っていると、いろいろなところでテーマにあがります。

 ところで「(  )では認知症が減ってきた」ということです、(  )の中にどういう単語が入るか予想してみてください。

欧米で下がり始めた認知症の発生率

 米欧における発症率低下の主な原因の一つは主に血圧やコレステロールといった心血管の危険因子の制御が改善されたことがあげれらます。

 認知症患者のほぼ全員が高血圧の結果と見られる血管損傷などの脳の異常も抱えており、ホフマン氏はさらに高血圧は中年期に最もダメージを招きやすく、若年期に血圧が低く、その後に血圧が高くなった人は認知症を発症する可能性が低くなるという見解を示しています。

 個人的には、もしも脳の機能が落ちてきたらトライしようと考えていることがあります。
 例えば学校でやってきた〈漢字の書き取り〉であったり〈英単語ドリル〉であったり、いろいろあると思います。

 筋力が衰えたら近人に負荷を与えて鍛える、脳の神経機能なら、英検に挑戦するとか漢検に挑戦する、いろいろたのしい鍛え方はあるものです。

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ものの見方・考え方@「クマの被害がとても増えている」というのは本当か?/楽しい福祉&教育

『楽しい福祉&教育 』は熱意だけで推進できるものではありません。そこには〈思いを共有する仲間たち〉であったり〈資金〉であったりいろいろなものが関わってきます。そしてそのベースには的確な『ものの見方考え方』が重要です。

 基本的な知識が欠如した中での活動は失敗してしまいます。安易な想定、奇跡を頼りにする活動は論外です。

 何をよりどころにするか、それは《科学的なものの見方・考え方》です。
 科学的という言葉から冷たさを感じる人がいるとしたら、それは間違っています。力のない一人ひとりが頼ることができるのが科学です。高熱が出て苦しむ人に「神様の罰だ」とか「悪霊が取り憑いている」とお祓いなどをしてきたなか、カビから《抗生剤》を作り出して、神を信じる人も信じない人も、また違う神を信じるものも、金持ちもそうでないものも、たくさんの人たちの命を救ってきました。

 さて最近、〈たの研〉のメンバーで活動をすすめている時、私が最近読んだ「OSO18を追え-怪物ヒグマとの闘い560日」が面白かったという話をきっかけに、昨今のクマ被害の話になりました。

 ちなみに私はアラスカでキャンプをしている時に実際にヒグマと遭遇したことがあって、以来クマへの関心は高いものがあります。

 科学的な見方考え方の基本は予想を立てて実験する(確かめる)ことです。

 昨今のニュースなどでよく目に耳にする、クマに襲われる人が急増しているという話があります。
 どれくらい急増しているのでしょうか?
 それとも少しの増加なのでしょうか?
 いや、逆に減っていたりして…

 まず予想してみみましょう、外れても賢くなりまよ。

 クマの人心被害をここ数年の流れと比較すると

  ア.明らかに急増している
  イ.どちらかといえば増加している
  ウ.ほぼ横ばい
  エ.下降している
  オ.その他

 どうしてそう予想しましたか?

 どうやって確かめたらよいか?

 自分で実験できるならよし、過去のものごとは「できるだけ信頼できる統計」にあたることです。

 環境省の〈クマに関する各種情報・取組〉をまとめたサイトがあります。

 興味のある方は、自分の目で確かめてみませんか。

https://www.env.go.jp/nature/choju/effort/effort12/effort12.html

 この話題に反応が大きければ、いずれ私の見方考え方を書かせていただきます。

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