ハンディ(障害)は社会の中で定義される@ドキュメンタリー 『音と光のない世界』

 映画仲間のAさんから紹介されたドキュメンタリーをみて感動し、メルマガの〈映画の章〉を急遽かき変えて紹介することにした作品を紹介します。
 初めて観た時はラストのあたりで涙が止まらなくなりました、辛い涙ではありません。2度目からは、はじめのあたりから感動で目が潤んできました。たくさんの人たち、子ども達にも観てもらいたい作品です、YouTubeで視聴できます。
 正式なタイトルは
『音と光のない世界』盲・聾・唖の三重の障がいのある妻を支える夫 山深い“人口7人の過疎村”で生きていくと決めた夫婦の物語 「つれあい」
です。
 私が監督なら『音と光のない世界の輝き』としたと思います。

 子どもたちにも観てほしい作品です。

 作品中、夫の好彦さんが、穏やかな言葉でこう語ります。
 私が常々考えていることをわかりやすく語ってくれていました。
 曰く

 障害という言葉は誤解されているところがあって、〈その人自身に障害がある〉のじゃなくて〈人と社会の間に障害がある〉わけです。
「障害者は人間として欠けている」という考えは全然間違っていると僕は思うんです。
 たとえば聞こえない人たちばっかりの社会の中に、手話をぜんぜん知らない人がいったら、周りの人たちはみんな手話が楽しく喋っているのに、その人は一人取り残されて全然みんなとしゃべれない…
 どっちが障害者なのか?

 

 

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すばらしいサイトだなと感心する@『炭づくり』の話@楽しい面白い自由研究

 炭作りについての質問がいくつか届いています、おそらく自由研究ですすめるのでしょう。まず「大きさは変わってしまうのか」という質問に答えようと、A.I.に質問しつつ、Googleでいろいろなサイトの炭の大きさ比較の画像を出してもらって見ていました。

 この写真のサイトは面白いかも、と思って開いてみると、いろいろなところに書いているここと同じような説明で特に心動かされず、タイトルにひかれて開いてみてもつまらなかったり難しいことを書いていたり… 

 しばらくして「これは面白い!」と目を見張ったサイトを見つけました。

 これはとてもわかりやすい、クッキーを炭にして、もともとの大きさのクッキーと比較してくれています。こんなに縮むんだなぁ~、と感心。

 こんなに楽しく紹介できるって素晴らしい、「こういうセンスが大切だ」と感心してしまいました。

 それにしてもこのクッキー、なじみ深いぞと考えつつ、写真の元サイトをクリックしてみたら、なんとうちの公式サイトでした。

 すでに数千記事書いてきたので、細かいところまで覚えていないので、自分で自分に感心したしだい。

 みなさんも読んでみませんか。

たのしい炭作り〈おかし編〉@楽しい面白い自由研究

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タコノキというひょうきんな名前の樹木@たのしい海岸さんぽ

沖縄の海岸線でよく見る「タコノキ」というひょうきんな名前の樹木があります。
アダンににて、ハンドボール球くらいの面白い実をつけるので、それをとって「炭」にしてたのしんでいます。
以前、「タコノキ」っていうのはニックネームなんだろうなと思っていたら、実は正式な学名でした。
〈名は体を表す〉で、幹の根本がタコの足のようです。
 
 
小笠原諸島の固有種とのこと、それが沖縄にもたどり着いたのでしょう。
海岸線に車をとめてあるいていたら、久しぶりに、その花を見ました。
花も花でなんかすごい。
 
 しばらくしたら、実をもらって、今年初のタコ炭をつくろうと思います。
 迫力があって、消臭作用もあって、いろいろな人たちが喜んでくれます。
 欲しいという方には有料で受け付けています。
 けっこう手間と時間がかかるので、安くて5000円くらいの値段をつけたいところですけど、大抵はその半額くらいでお頒けしています。
 
 
 いろいろなものが炭になる、つまり生き物の身体の中には「炭素C」がたくさんあることを感動的に学ぶことができると思います。
 いずれこれも〈授業書@たの研〉にしようと思っています
 とりあえず炭が欲しいという方はお問い合わせください。
 

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どきどきコップタワー、どこでも笑顔いっぱい『あきさみよ~』

 〈たの研〉の総会は笑顔に溢れています。
 そこではミムラ&さくら先生が工夫開発した新作ゲームが披露されるのが定番になっていて、みんなの声がひときわ大きく響きます。

 今回は、今年二月の講座『OPTIONS/オプションズ』で披露した《どきどきコップタワー》の様子です。

 崩れる時はみんなでいっせいに『あきさみよ~/琉球沖縄方言〈たいへんだぁ~〉』と声を出すので、さらに笑い声が大きくなります。崩す人も気が楽です!

 電子出版もまだまだビギナーながら、スピードがアップしてきています。
 月一本ずつ出版しても10年以上かかるくらい、書きたいテーマにあふれているのですけど『たの研版ゲーム読本』も早く出したい一冊です。

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