教師に対する目の厳しさ@楽しい福祉&教育

長く教師をしていたので〈教師一般〉に対する

「世間の冷たい視線」「これでいいのか」という憤り

をたくさん感じてきました。

旅で出会って語り合うと大抵

「お仕事は何をなさっているのですか?」

という話にすすみます。

正直に〈教師〉といおうものなら

「甘い先生たちが多くて、こどもたちがやりたい放題だ」

という意見から

「こどもたちの人権を考えない先生たちがいて、うちの親類の子は登校拒否になった」

という話まで360度、全方位からの多種多様な意見を

もらう可能性が出てきます。

私が教師をはじめた頃はたいていそうだったので

自然と職業をぼかして語るようになりました。

とはいっても〈教師〉という仕事を卑下したことは一度もありませんし

《たのラボ》の活動も〈教師集団〉への敬意がベースの一つです。

⭐️

 大阪の野田先生の元にカウンセリングの修行に行った時も、

数々の教師批判の矢面に立たされました。

 野田先生自身が教師集団に対して厳しい目を向けていた

ということもあるでしょう。

たとえば、こういう講義ノートが残っています。

 かつては、尊敬される人が人々に推されて教師になりました。

 今では、尊敬されたい人が教師になって、人々に尊敬を強要しています。

※野田先生の言葉

 私のメモ書きではありません。

「アドレリアン第 1巻第 2号(通巻第 2号)1985年8月」

に載っている痛烈な言葉です。
  ※『アドレリアン』は〈アドラー心理学会〉が出している学会

 アドラーカウンセリングの修行の場に教師が少ないと感じたのは、

 こういう冷たい視線も影響していたのではないかと思います。

「学校に教師がいなければどんなによくなるだろう」という言葉を

同じカウンセリング仲間から言われたこともあります。

 私の沖縄の仲間たちは、そんな人たちではありませんし、

武道を学んでいたこともあったからでしょう、

カウンセリングの修行の場で野田先生や修行の仲間たちからの

厳しい言葉に一つ一つ反発することなく

「もしかするとそういう人たちがニュースなどで目立っているからしかたないか」

と考えていました。

 野田先生はへこたれずに、遠い沖縄からせっせと通ってくる私を大事にしてくれるようになりました。

 ご自宅に泊めていただいたこともあります。

「秘伝 たまご豆腐」もキッチンに呼んでもらって伝授してもらいました。

⭐️

 さて、世間からの冷たい目、というのは教師だけではないでしょう。

 福祉の場でも批判の矢面に立たされている人たちがたくさんいると思います。

 中山七里のミステリー小説『護られなかった者たちへ』にも

福祉の場の不正や人間として許されないことをする人たちが描かれています。

日本国憲法第25条にある「健康で文化的な最低限度の生活を営む権利」が

護られいないではないかという憤りを感じる人たちもたくさんいて

その矛先が福祉の最前線にいる人たちに向かうことも少なくないと思います。

 福祉の現場は教育の現場より鮮烈な表現が噴出する可能性があります。

メンタル面で相談したいことがあれば

《たのラボ》にお問い合わせください。

カウンセラーが対応いたします。

 福祉で困った人たちが訴える相手は

福祉の最先端にいる窓口の方や、その人たちの元を訪問する担当の人たちです。

 今すぐ大きな流れを変えることはではなくても、自治体、国の方向を動かすことはできと思います。

 かつて文科省は「たのしい学校」とはいっても

 授業に対しては「わかる」がテーマでした。

 最近web上でみて驚いたサイトがあります、これです。

 明らかに「楽しく学びたい」をもじったタイトルです。

 いよいよ文科省も学ぶこと、授業に「たのしい」という言葉を

 使うようになってきました。

 いろいろな企業団体から

《たのラボ》のこのサイトと連携したい

という問い合わせが来ることは、以前にも書きました。

 顔が見えていない、実態がわからないものごとと関わることは

していないので、申し訳なくお断りてします。

文科省の担当の方から届いたら、前向きに検討させていただきます。

 長年〈1日1000アクセス突破〉を目指していたこのサイトは、

すでに午前中で1000アクセスを突破する状況になりました。

「1日一万アクセス」という大きな目標はまだまだとはいえ

 着実に近づいていると感じています。

 これからもみなさんの期待に応えられるよう、

しかも書いている私自身がたのしく綴ることができるように

取り組んでいこうと思います。

 応援よろしくお願いいたします。

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「運がいいとか悪いとか」@たのしい教育・PEALカウンセリングの発想法

 「運がよかた」「運が悪かった」という言葉をよく聞きます。

 そういう考え方は個人の自由だとはいえ、片や「開運ビジネス」でお金を手にしている人たちがたくさんいて、「開運」と聞くと「今の状況を突破できるのでは」とにお金をかけている人たちもたくさんいます。

〈運〉や〈不運〉というのは本当に存在するのでしょうか、みなさんはどう思いますか?

 何となく90%くらいの人たちが「そういうことはある」と答える気がしています、皆さんの答えはどうでしょうか?

💫 ⭐️ 💫 ⭐️ 💫

 では、自分が成功した時「運が良かった」と考え、失敗した時「運が悪かった」と考える会社はどういう結末を迎えるでしょう?

 思うように成長していくことはないでしょう。

 しかも人間は本能的に〈運・不運〉に身を任せる行動は取りません。山道で毒蛇に噛まれて「これも運命だ」と死を受け入れる人は皆無でしょう。

 たとえば私たちが「短い人生も運命だ」と受け入れていたら、
 医療現場の人たちが「これもその人の運命だ」と考えていたら、
 人間の寿命は今のように伸びていたでしょうか?

「運」に任せてウサギを捕ろうとする男のことを唄った「まちぼうけ」という童謡があります。 ※北原白秋作詞、山田耕筰作曲 https://www.youtube.com/watch?v=GC1xg_03zLo  あの男が幸せになっていくと予想を持つ人はいないでしょう。

💫 ⭐️ 💫 ⭐️ 💫

 教育や福祉系が多いとはいえ、カウンセラーとして「目に見えないもの」や「ありもしないこと」を真実だと信じ込んで、精神的な健康を損なわれてしまった方と対面することもあります。

「運」といったコントロール不可能な外部要因に人生の軸足を置くと、人間が本来持っている「自分の意志で現実を変える力」を抑えてしまいます。 

「運が悪いから失敗した」「これは啓示だ」という解釈を繰り返すことで、論理的な思考プロセスが損なわれ、妄想的な認知が強化されていきます。
 その結果、精神科に通院するプロセスは決して軽視できない現実です。

 また本質的には存在しないものを正当化することは「疑似科学の誘導」にからめとられてしまうでしょう、「この財布を買えば金持ちになる」という勧誘に引っかかってしまう人も出てしまうでしょう。

 人々がいう「運」とは何か?

 PEALカウンセリングではその正体を「タイミング」と定義しています。

 私が教師を早期退職して《たのラボ》を立ち上げようと考えていた時、何人かの先輩たちが「退職してからでも十分そういう活動ができるから、その方がよいぞ」とアドバイスしてくれました。
 その時、そのアドバイスを受け入れていたらどうなっていたでしょう?

 結果ははっきりしています。

 私の退職はコロナで社会が動きを停めた時と重なります。そういう時に何ができたでしょう?

 そのアドバイスよりも自分の熱意と計画を優先した結果、ずくに県・内閣府の大きな仕事を受託することができ、その後も、このサイトにあるように毎年一万人以上の人たちに直接〈たのしい教育・福祉〉の活動をすすめることができました。

「運が良かったから」でしょうか?

 いいえ、タイミングが良かったからです。

 この続きはいずれ「たのしい教育メールマガジン」に書きたいと思います、興味のあるみなさんはお申し込みください。

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祝「たのしい自由研究」第一位@楽しい面白い自由研究

《たのラボ》のサイト「たのしい食育」の検索でトップ表示されることを書いたところ、メンバーのAさんから「〈たのしい自由研究〉の検索でも第一ですよ」という連絡が届きました。

 それぞれのパソコンが持ち主の好みを記憶していくクセでどんどん順位が上がっていくことがあるので、web全体を公正にランキングしてくれるツールで調べてみてびっくり、確かに一位になっていました。

 ちなみに「自由研究」は〈たのしい〉という冠のつく記事がとてもたくさんあるだけでなく、大企業が膨大な記事を出しているので、巨大なライバルが数えきれないくらいです。

 数だけで〈1500万件〉です。


 ここで一位ということは驚きました。

 そういえば「楽しい自由研究」ではどうか?

 調べてみると「四位」でした。

 これだけでもすごいことです、ちなみに一位は天下の「ホンダ」、二位は「ベネッセ」、三位は「Yahoo!オークション」です。

  ホンダの資本金は31兆円、ベネッセ億単位、Yahooの資本金は11兆円です。
 そういう巨大資本の中に、特にお金があるわけではなく、あるお金は全て〈たのしい教育と福祉〉に利用している小さな団体が食い込んでいるというのは清々しいことのように感じます。

 ちなみに「たのしい自由研究」ではそういう名だたる組織団体を抜いてトップですから、これも皆さんのおかげです、ありがとうございます。

💫 ⭐️ 💫 ⭐️ 💫

「検索順位を上げるにはどうしたらよいですか」という相談をいくつか受けたことがあります。

 実はそれを請け負う会社もあります。

 どれくらいの費用がかかると思いますか?

 個人・中小企業向けで月10~40万円。
 本格的なコンサルだと月に50~100万円くらい支払って順位をゆっくり上げていくそうです。

 半年くらいお願いすると何百万円になります。
 大企業なら年間一千万円以上かけている可能性がありますね。
 それくらいかけても一位をとるのは簡単ではありません。

 《たのラボ》でもサイトの人気度を高める相談に乗っています。
 もちろんそんなたくさんの額は要求しませんからご心配なく。

 興味のある方はお問い合わせください。
 数々の検索ワードで一位を量産している正攻法を伝授します。

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《たのしい教育ラボ》の活動は「楽しい教育・楽しい福祉」全般です/ニュートン第3法則〈作用・反作用の力学〉を〈社会の力学〉に応用する@板倉聖宣式発想法

「たのしい食育」系の取組みが目立ってきた《たのしい教育ラボ》の日々とはいえ、《たのしい教育ラボ》の活動は「楽しい教育・楽しい福祉」全般です。

 こどもも大人も、自分の可能性を楽しく伸ばしていくこと、それが「たのしい教育・福祉」です。

 アウトドアワーク、学習支援、教員採用試験サポート、メンタルヘルス(カウンセリング)、スーパーバイズ、登校拒否のこどもたちへの支援(学校に向かわせるという一方向的な支援ではありません)、デイケア施設でのワークショップ、学校・企業の研修、文章ドクターほかたくさんの活動をしています。

 その中の一つが〈楽しい教育の通信指導〉として発信しているメールマガジンです。

 その中から、反響の大きかった「ニュートンの作用・反作用の力学を社会の力学に応用する」という板倉聖宣先生(たのしい教育研究所の設立期からの支援者/日本で最もたくさんの科学絵本を書いた人物/仮説実験授業研究会初代代表/元文科省教育研究所室長/元日本科学史学会会長)の話の一部を紹介します。
 仮説実験授業研究会ニュース2017年7月号の内容をいっきゅう文責で大きく校正してお届けします。

板倉

ニュートンの第3法則は〈作用・反作用の法則/抗力〉です。

弁慶だったかな「重い鐘を小指一本で動かす」という有名な実験があります。

 

小指一本で巨大な鐘を動かそうというのです、何百キロもある鐘ですよ。

重い鐘だって長い時間をかければ原理的には動くのです。

ところが、しばらくは動いたように見えないのです。

見えないので、多くの人たちはあきらめてしまって、結果として動かないのです。

 

では、どうやって動かせばいいか知っていますか?

指で押して動かすときに、実際には全く動いているようには見えません。

それを心の目で拡大してみると、Aの位置に動き斜めになっているのです、とてもわずかですけどそうなのです。

 

 

すると、これもまた見えないけれど、今度は鐘が戻ってこようとするんです。

鐘が戻ろうとする時に押してはいけません、戻ってくる時には手を外してください。

法則に逆らうと危ないのです。

見えないのでタイミングが難しいですが、ちょっと押して、力がかかったらサッと手を外す感じです。

そうすると、実際は見えませんが、ごくわずかだけBの指のところまで戻ってきています。

するとまた押すんです。

それを何度もタイミングを合わせて押しているうちに、揺れが大きくなっていって、実際にAくらいの位置まで押すことができてBのところまで戻ってきて、さらに力を加えていくとCのところまで押して揺らすことができるのです。

 目に見えて鐘が振動をする、揺れるわけです。

💫 ⭐️ 💫 ⭐️ 💫

 〈たのラボ〉の活動に当てはまるかよくわからないという活動も、周りの人たちを苦しませようという活動でなければ、たいていはマッチします。お問い合わせいただければ丁寧に検討させていただきます。

 沖縄から全国に〈たのしい教育&福祉〉を発信する、《たのしい教育ラボ》です。

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