たのしい教育研究所(ラボ)のメルマガ紹介ポッドキャストをぜひお聴きください

前回の記事にも書いたように〈たの研/たのしい教育ラボ〉を応援してくださっている方向けに毎週『たのしい教育メールマガジン』を発行しています。

 A.I.を利用してその内容の紹介をポッドキャスト音声にしてみました。

読み間違いが少しあるとはいえ骨子はしっかりしていて、書いた私が思わず聴き入ってしまうくらいよくできています。

たくさんの方たちに聴いてほしいです⇩

 

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A.I.の広がりは学校優等生時代の終わり② 花を調べる

  学校にいる頃、いろいろな花の名前を知っている先生が得意げに「あれはなになに」「これはなになに」と語っているのを聞いていました。

 それにしても何て無感動に語るのかと不思議に感じたものです。

 子どもたちの名前を紹介するとき、たとえば「あの子は、ゆかチャンっていうの、とっても優しいよ」とか「向こうのゆうきくんは、時々教室からプイって出ていくから気にしていてね」とか「すずさんは、クラスのリーダーで、みんなから信頼されている子です」とかいうのが普通なのに、植物に詳しい先生たちは、単に名前を並べるだけ…

「あの先生はきよみさん」とか「その後ろはたいき先生」とか名前だけ自慢げにいう人はいないのに、どうして植物の名前とか虫の名前とかは自慢げにいうのだろう?

 そうして時代が過ぎていくうちに、今ではA.I.やGoogleなどのブラウザーが花の名前や虫の名前を特定してくれるようになった。

 私がいう「A.I.の進化は学校優等生の時代の終わりを告げる」というのは、例えばそういうところにもはっきり現れてきています。※学校優等生というのは自分の楽しさや興味関心は脇において親や先生、権威のある人たちの意向を優先して勉強するひとたちのこと

 去年の写真を整理していたら、名前がわからない花が出てきました。

 これは何の花でしょう?

A.I.に同定してもらうと「ビヨウヤナギ/美容柳」とわかりました ※二つのA.I.で確認

中国では「金糸桃」金の糸の桃。

弟切草(オトギリソウ)ファミリー(科)とのことなので、毒がある。
毒があるということは薬でもある、この二つはセットです。※〈たの研〉のたのしい教育プログラム『薬と毒』に詳しい

この花は知っていたけれど、何ファミリー(科)なのか調べたくてA.I.に同定してもらいました。

花の名は「プルメリア」です。

何とキョウチクトウファミリー(科)でした。

とすると毒があります。
つまり薬用でもあります。

学校優等生が知っていることより、興味関心のままにたくさんのことを学ぶことができます。

いい時代になってきました。

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『人間は余計なものを捨てたら楽に生きられるのに』/ある番組で語られたこと@楽しい福祉&教育

 県外出張の時、近くにあった動物の保護施設に寄ったことがあります。たまたま担当の方がいて、ケガで視力を失ったネコを保護している部屋のそばで話をすることができました。

 そのネコは大ケガをして命は助かったけれど視力を失ってしまったそうです。

 視力を失っても取り乱す様子はみられず、嗅覚や触覚をたよりに空気の流れなどいろいろなものを感じながら平穏に生活しているという話でした。

 もしも人間が突然視力を失ったら、このネコのように平常心で生きることができるんだろうか…

 それを受け入れて前に進んでいくようになるまでどれくらい時間がかかるだろう?

 動物たちの強さを感じていました。

 大学の頃からの仲間マッキー先生に勧められて2年前の年末(13ヶ月くらい前)から見続けている『ドキュメント72時間』という番組があります。

 撮り溜めていた〈無料動物園〉の回をみていたら、シカのゲージのそばにいた女性がこうつぶやいていました。

動物は無心なので
人間も余計なものを捨てたら

楽に生きられるのかなって思ってみたり 

「〈余計なものを捨てたら〉って言われても難しいよね」と感じる人は、まだまだ元気な人たちです。

 カウンセリングに訪れる方たちの一定割合で、悩みだと感じているものから頭を解放するレッスンをすることがあります。

 PEALカウンセリングではまず〈呼吸〉に心を傾ける練習からはじまります。

 関心のある方はご相談ください。

 話をすすめましょう。

 突然視力を失っても泰然と暮らしていたあのネコさんのような力は人間の進化の過程で後回しになってきたのでしょう。

 周りのものをそのまま受け入れる力に長けた生命だとしたら、人間社会はこれほど進化しなかったでしょう。

 けれど、もしも大きな辛さに襲われた時には、あのネコさんたちがもっている力を呼び起こすことも大きな助けになるでしょう。

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「A.I.によって必要電力量は120%に増加する」は本当か?/2025年はA.I.元年

 A.I.の記事は反響が大きく、いろいろな方たちから意見や感想が届いています。

 〈たのしい教育メールマガジン〉に書いた内容を少し取り出してみます。

💫 ⭐️ 💫 ⭐️ 💫

A.I.は人工知能のことです、その研究は1956年に始まりました。
〈たの研〉が誕生した時と同じ2012年、ディープラーニングという手法が確立しコンピュータが独自に知識を獲得できるようになってから、A.I.は 高い階段を登るような進化の段階に入ります。
 それから10年の時を経て2022~2023年、A.I.は小説を書いたり、大学入試に挑戦したりと、いろいろな分野で注目されるようになりました。
2023年2月には日本でも有料版が利用できるようになり、私もすぐに登録し使いました。※使い始めた月にすぐにA.I.の画期性について書いています
そして「A.I.を使わなくては不利だ」というほど社会に浸透したのが2025年です、就職面接などでA.I.を使えるか問われるようになったのもその年からです。
かつてインターネットが普及した時よりずっと速い変革が起こっています。
 もちろんA.I.対する批判もたくさん目にします。
 その一つが電力問題です。

電力問題
A.I.の活用がすすんでいくと、これまでの120%の電力が必要となる、環境問題をどうするか、というシンプルな問題から書かせてください。
ひとまずその数字が正しいと仮定して話をすすめましょう。

 A.I.の利用で仕事のスピードは爆発的に速くなります。たとえば私がIllustratorやPotoshopで〈子どもたちが笑顔で風船ゲームをしている様子〉を描いていくと1時間はかかります。混みいったものだと2時間かかることもあります。

 A.I.を活用するとわずか2分くらいで同じような画像を作成できます。「もっとこう描いてほしい」というようにリクエストしていっても10分あれば十分です。
 実際描いてみましょう。
 まず「子どもたちが公園で楽しそうにふうせんバレーをしている画像を生成してください」と頼んでこの画像ができるまで40秒くらいです。


「風船が大きいので普通サイズの風船の大きさにしてください」と描き直してもらって30秒くらいでこういう画像ができました。

 これまでこういう画像を創るまで1時間くらいかかっていたのに、わずか70秒です。
つまりこの画像生成に必要な電力は1/60くらいで済むことになります。


 パソコンの電力だけでなく、その間のエアコン、灯りなどの電力も少なくて済みます。

 夜中遅くまで残って仕事をしていた人たちが短時間で仕事を済ませることができるだけでも電力はかなり少なくて済むといってよいでしょう。
例の〈A.I.利用によって電力はこれまでの120%〉というのはある会社の全員がずっとA.I.を利用すると想定して算出した数字でしょう。

 いやいやそんなことはありません。

 教師がA.I.を本格的に活用して、それに慣れてきたら、子どもたちとコミュニケーションをとる時間がゆっくり増えていくでしょう。
 つまり〈パソコンを主体とする必要電力の必要量は次第に落ちていく〉でしょう。
「いや、ますますA.I.を活用する時間が増えていくだろう」という人がいるかもしれません。
その場合でもA.I.の活用効率がさらに進んで、それほどの環境悪化につながることはないだろうというのが私の予想です。
それを前置きして、A.I.の普及が社会的にどういう意味を持つのか書いてみたいと思います。

ここまで

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