「ハサミから広がる楽しい世界」@新作プログラムから見えてくること/楽しい福祉&教育

 前々回のX型とU型のハサミについて、いろいろなお便りが届いています。

 実は今日、〈たの研〉のスタッフセッションで「どちらのハサミが先に発明されたか」という話を出すと、多数が〈U型〉と答えたのに驚きました。左がX型、右がU型です。

 どちからが作りやすいか?
 という視点でみると確かにX型が複雑そうです。

 ところがU型はかなり機能的です。
〈両端の刃をU型に曲げる〉〈刃の合わせがモノをカットできるように調整する〉〈しかも押したら元の位置に戻るようになっている〉という技はかなりの工夫です。

 それに対して二つの金属の刃を真ん中で固定するというのはあまり難しいようにはもえません。

 複雑からシンプルな方に進化していくものはたくさんあります。

 たとえば土器

お金もそうです。

 ハサミもそうだと思っていたら、そうではなかった。

 製造難易度の高いU型から先に生まれたというのは、私にとって驚きでした。

 読者のみなさんはどう感じたでしょうか。

予想すると、それが当たっても外れても賢くなります。
みなさんもいろいろなものごとにどんどん予想を立ててみてください。
自分で答えをさがせなくても、いずれ答えがみつかることもおおいものです。

 

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ハサミから広がる楽しい世界@新作プログラム/楽しい福祉&教育

『ハサミから広がる楽しい世界』というプログラムの作成に入っています。
 図工でハサミを扱うのだけど、ハサミは使える前提で入ったり、ハサミのワークがあっても〈曲線切り〉とか〈ノコギリの刃の形に切る〉というように独立したもので終わったりすることが多いようです。

 〈たの研/たのしい教育ラボ〉のプログラムでハサミを利用することも多く、どれも満足度95%以上の評価をもらっています。

 それらを三つのステップにして、ハサミのたのしい可能性を感じるプログラムにしたいと考えています。

 さて人間はハサミをどのくらい前から利用するようになったのでしょう?

 どう思いますか?

予想

 ア.100年くらいまえ

 イ.500年くらいまえ

 ウ.1000年くらいまえ

 エ.その他 (    )くらい

どうしてそう思いましたか?

 

💫 ⭐️ 💫 ⭐️ 💫

 いつから、というようにはっきりと特定することは難しくても、最古のハサミがいつごろのものか調べることで「おおよそこの頃には利用されていた」と考えることは可能です。

 これまでの研究によると、紀元前1500年前のことだとわかっています。今から3500年くらい前です。

 ところでハサミには〈X型〉と〈U型〉の二つのタイプがあります。ほとんどはX型、左のタイプです。U型は右のタイプです、糸切りなどで利用されています。

 では最古のハサミはどのタイプだったと思いますか?

予想

 ア.X型

 イ.U型

 ウ.両方

どうしてそう思いましたか?

 これが世界最古のハサミです。

 メソポタミアの古代遺跡で発見されています。

wikipediaに感謝して引用

 
 当たった人はどれくらいいるでしょう。

 以前この問題を出すと「普通で考えるとX型なんだけど、いっきゅう先生があえてそう問いかけるから、意外にU型なのだと思う」というように正解した方が少しいるだけで、ほとんど間違えてしまいます。

 発明から3000年以上たった今もハサミはいろいろな場面で利用されています。
 長い時間の壁を経て伝えられてきた文化は、きっとたのしくわくわくするものだと思います。
 たのしく作成をすすめていきたいと思います。

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『たのしい教育ラボ(研究所)』の呼称とメルマガ最新号の記事紹介

 たのしい教育研究所には〈たの研〉や〈たの教〉のほか『たのしい教育ラボ』という呼び名があって、「たのしい教育第3ラボ」というように使っています。

 こどもたちにも親しんでもらえるように『たのしい教育ラボ』という呼称を意識してもっと広げたいと思います。

 今週のメルマガにも呼び方を添えてみました。

 今週号はかなり遅い時間に発信したにもかかわらず、すぐに、映画好きの私の〈ロケ地たび〉の話を万葉集の歌と重ねた部分に感動したという話やドラマ『ひらやすみ』の旅への感想が複数届きました。

 遅くまで待ってすぐに読んでくれたことに、文章を綴っている側としてとても嬉しく感じています。

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人気プログラム『水中シャトル』は福祉の場でカウンセリングの場で大人気@楽しい福祉&教育

 居場所ほか福祉の場でがんばっている人たちの中には熱意はあるけれど子どもたちとどう打ち解けてよいかわからないという人たちもいます。
 実はカウンセラーの中にもいて、ひたすらうつむいて何も答えてくれない子を前に、打つ手がなくて「教頭先生、依頼された子の件ですけど、お話をすすめるのは難しいです」と話さざるをえないスクールカウンセラーもいます。

 そういう相談が〈たの研〉に寄せられた時「まず子どもたちが〈おもしろい〉と感じてくれるものを利用してみませんか」と提案することがあります。

 水中シャトルは気軽に利用できる一つです。

 これは〈たの研〉の講座でスタッフが水中シャトルの使い方を紹介している様子です。

 中にある魚が、こちらが命じたとおりに水底に降りて行ったり上がったり水中でピタリと止まったりしてくれます。

 福祉の場には〈こどもたちのために〉と熱意をもって関わっている方たちがたくさんいます。

 熱意は出発点でありアクセルになります、でもそれがあればよい、というわけではありません。

 〈たの研/たのしい教育研究所〉は子どもたちや保護者への直接的な取り組みをすすめながら、福祉の場でがんばっているみなさんもサポートしています。
 気軽にお問い合わせください。

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