実験&食べものづくりプログラム開発におすすめジューサーミキサー

〈たの研〉で食べ物プログラムづくりといろいろな実験用にジューサーミキサーを仕入れました、以前よりずっとハイパワーになっているのに価格は桁違いに安くなっています。

 美味しい食べものプログラムは真っ先に「ジーマーミ豆腐」を試してみようと考えています。〈たの研〉のメンバーの身内の方に、そのジーマーミ豆腐づくりの名人がいるのですけど、何しろかき混ぜるのにとても力がいるのだそうです。ハイパワー機があれば子どもたちにも作る過程をみてもらえるのではないか、と予想しています。

 食べもの以外では、まず「和紙作り」です。

 とてもたのしみです。

 まずはとっても美味しいスムージーが簡単にできるので、ゴーヤー&バナナ&ベリースムージーを毎日味わっています。

 それにしても価格が3千円台(ボトル&カッター1つ)からなのには驚きます。ボトル&カッター大小2つタイプでも4千円と少しです。
 同じ価格帯でも、パワーが半分(450W)のタイプがたくさん出ているので、いろいろ活用したいという方は要注意です。

ボトル大小2つのタイプがこれ、〈たの研〉にあります⬇︎

https://amzn.to/3Zy0gf6

大ボトル一つタイプがこれです⬇︎
https://amzn.to/4df9n7G

 とりあえず数名が使っていて不具合は確認されていないので、いろいろな人たちにすすめても大丈夫だと思います。でも「こんな安いのは心配」という方は、よく耳にするメーカーの製品をお選びください。

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自由研究〈水と油と酢としょう油〉@たのしい教育を応援してくださる企業「ろうきん」に感謝を込めて

 先生たちの勉強会で身近な化学プログラム「水と油と酢としょう油」の実験をとりあげました。この先生たちがいろいろな処で化学のたのしさを伝えてくれるでしょう。

 これがその時のワンシーン、今回はそのための基礎になる実験をY先生が実演してくれています。

 ことわざにもあるように、水と油がまざらないことはよく知られていると思います。

 油としょう油は混ざると思いますか?

 以前、理科の授業でとりあげたとき〈混ざらない〉と予想するたくさんの子どもたちの中でSさんという女の子が

「しょう油という言葉には〈油〉ってついているでしょう、近い仲間だからだと思います。近いとすると二つは混ざると思います」

と自分の予想を発表してくれて、「確かにそうかも」と何人もの子が予想変更したことがありました。

 みなさんはどう思いますか?

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興味のある方はぜひ自分で実験してみてください。

 子どもたちと予想を立てながら、実験し、混ざるものと混ざらないものを確かめて、その理由の一つが実は〈分子のもつ電気の性質〉が大きいという本格的なもので、静電気とかエアコンをつけたりするばかりではなく、混ざるとか混ざらないという身近なところにも影響するという気に入りのプログラムで、ラストのお話に手をくわえれば、完成する段階まできています。

 さて、実演してくれているY先生の前には〈たの研/たのしい教育研究所〉を応援してくれている企業『ろうきん』の表示があります。
「ろうきん」がこういうところにまで力を出していくれるということを知らない方たちも多いと思います。
 そうではないんですよ、しっかり応援してくださっています。こういう活動ができることに感謝をこめて、いろいろなところで掲示させてもらっています。 

 いろいろなところで笑顔と賢さを生む活動に、企業・団体の力は必須です。

〈たの研/たのしい教育研究所〉の活動に賛同してくださる企業・団体のみなさんが、明るく元気な沖縄をつくる活動に一緒に力を注いでいただけたら幸いです。

 

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巨大シャボン玉の長さの研究:〈たの研/たのしい教育研究所〉の巨大シャボン玉はなかなかすごい

 人気のタレント陣が、納豆とかオクラとかのネバネバ液を使ってシャボン玉の世界記録に挑戦していました、すばらしい。

 ちゃんとみたわけではないのだけど、後半、普通では準備できないような超巨大な道具を利用して、何百回も挑戦してしているうちに大きいものができて、それでも世界記録には及ばず、ということで終わっていた。

 お笑い的なチャレンジだと思っていたら、収録後のスタッフたちが泣いていたので、本気で世界記録をやぶろうと思っていたのだと知って、申し訳ない気持ちになりました、すみません。

 テレビをほぼみない私がその番組に目を止めたのは準備段階で〈普通のシャボン玉の記録〉が出ていたからです。

 通常のシャボン液でためしてみると4mという記録でした。

 建物の中で、良い条件をそろえて試しています。
 シャボン玉を作る道具は〈たの研〉が講座などで紹介しているものよりずっと大きく、レールに乗った人を一定速度で移動させるなど、さすがお金をかけていると思わせる、つまり、子どもたち先生たちがたのしむのは無理だと思えるような方式でした。

 これの方式で〈たの研〉のミムラ先生&さくら先生にやってもらったら12mとかいくだろうと思います。

〈たの研/たのしい教育研究所〉のYouTube動画本編の前に少しだけシャボン玉のシーンが載っています。ぜんぜん条件がよくないところでも、今回のテレビ番組よりずっと長い大きなものを作ってくれています。

 ぜひご覧ください⇩

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新作プログラム『原子論者アルキメデスの科学』から=バナナの皮を除いて浮かべると/楽しい自由研究

 先日、親子講座で『原子論者アルキメデスの科学』を楽しんでいるとき、プログラムを作成した私自身もドキドキする場面がありました。

 興味のある方が自分で予想を立ててたのしんでもらえるように、実験の結果には触れずに紹介します。

『原子論者アルキメデスの科学』の中に「バナナは水に浮くか?」という問題があります。

 参加者の方たち、スタッフも主催者も含めてみんな真剣に予想を立てて実験をしました。

 予想が当たった人たちも間違った人たちも『お~』という声をあげて、もりあがってくれました。

 小さな子をだっこしてあやしながら熱心に見入っていたお母さんが『皮をむいたら◯⬜︎△◯じゃないですか』と声をあげてくれました。

 アルキメデスならその問いにも答えただろうと考えて、ワンクッション置いてから、みんなで予想を立てて実験しました。

 スタッフもとても興味深かったようで、そのシーンをしっかり画像で残してくれていました。

 さぁ、みなさんはどうなると思いますか?

 家族でまず「バナナは浮くか」予想を立て合ってから実験し、その後「では、皮をむいたらどうなるか」と実験をしてみてください。

 そこから発展させてると自由研究のテーマとしてもたのしめると思います。

 予想を立てて実験すると、当たっても賢くなるります、間違っても賢くなります。そしてどちらもとてもたのしくなります!

🟢どのバナナでも結果にちがいはないのですけど、〈たのしい教育研究所〉で使うバナナは『那覇青果卸業協会』のバナナです。「沖縄の子どもの健康を守ろう」をテーマにした取り組みをすすめ、〈たの研〉の子どもたちの賢さと笑顔を広げる活動を力強く応援してくれています。よろしければみなさんもご利用ください。

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