最新版:たのしい教育メールマガジンの記事紹介

〈たのしい教育メールマガジン〉には熱心な読者の方がたくさんいます。
 「たのしい教育の発想法の章をもっと自分の頭の中に刻みつけたいので、書写したいと考えています。ペーパー版を送っていただけないでしょうか」というお願いがきて、A4版9ページに印刷して投函したところ、さっそく写し取ったというお礼と写真が届きました。
 発想法に載せたグラフも手描きで写し取られています。

 私自身、文字起こししつつ、深く学び直しているなか、この読者の方は手書きで写し取るという力技をしているわけですから、もしかすると私より深く頭に刻まれているかもしれません。

 さて今週のメルマガの記事を紹介しましょう。

 興味はあるけどなかなか年間予約するのはハードルが高い、という方は興味のある章を伝えていただければ、ペーパー印刷して実費(700円)で送らせていただきます。

たのしい教育研究所(たのラボ)の一週間

⭐️たのしい教育Enjoy-Cafe 参加しないともったいない
⭐️送られてきた仮説実験授業の動画に 感動する
⭐️たのしいお墓参りの旅 ダイジェスト版
⭐️メルマガ新サービス リアル原稿を郵送します(実費)
💫琉球新報地方版に とりあげてもらいました
💫小次郎は食事の後 ありがとうを伝えにやってくる

 

 

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③ 受講費、教材費、スーパーバイズなどの費用は全て、たくさんの方達へのたのしい教育の普及、ひとり親家庭など困窮した方たちへの支援に利用されています

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「どう言えば子どもたちに伝わるのか」の答え探し:たのしい教育のプロが実践する原理@子どもの居場所&教師

「子どもたちが話を聞いてくれません、どうしたらよいでしょうか?」という相談をたくさん受けててきました。
 今のようにSV(スーパーバイズ)をするようになってからでも1000の桁でかぞえるくらいだと思います。

〈たのラボ〉にはそれに応える何千の方法・教材・プログラムがあります。

 そういう具体的なものをたばねる理論的なもの、見方・考え方に関わるものを身につけておくと、自力でもうまくいくかもしれません。

「それがつまり〈たのしい教育〉です」と書くと具体的に何をどうすればよいのかイメージがわかないこともあるでしょうし、「おもしろおかしい教育」をする〈お笑い的に笑わせる〉とか〈ディズニー映画を観せる〉というように違う方向にすすめてしまうことも起こります。

 方向的には『相手の〈腑(ふ)心の奥〉に落ちるように魅力的に組立てる』ということです。

 たとえば〈磁石は鉄に吸い付く〉と知っている子どもたちに〈磁石〉の本質をどう魅力的に伝えるか、です。

 その舵の向きに自分の知恵をフル稼働してみてください。

 そうやって少しずつ少しずつ、振り向いてくれる子どもたちの数を増やしていくことです。

〈たのラボ〉には具体的なプログラムはたくさんあります、いずれ〈たのしい教育Enjoy-Cafe〉でもそのプログラムをとりあげる話が出ています。

 子どもたちは本来学びたがり屋です。
 いろいろな疑問を持って、たくさんの質問をしたいのが子どもたちです。

 残念なことにたくさんの子どもたちが、その知的好奇心の成長を摘み取られてしまっているのです。

 ぜひ、みなさんの周りの子どもたちの知的好奇心を育てていってください。

 大人になっても、それがきっと大きな力になるはずです。

 〈たのラボ〉はその応援をするNPOです、興味のある方は気軽にお問い合わせください。

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読者の皆さんへのお礼&バナナ(琉球言葉:バサナイ)と芭蕉の研究続き

 2026年度ももうすぐ終わります、年度の終わりに公式サイトの読者のみなさんに心からのお礼を伝えさせてください。

たのしい日々の中、季節が流れていきます。
すでに三月の最終週、つまり2026年度の最終週を迎えました。
みなさんが日々関心を寄せて下さっている『たのしい教育研究所』はおかげさまで、サイトアクセス数が〈月5~10万アクセス〉という段階に入りました。
本当に感謝しています。

届くお便りの数も着実に増え、日々たくさんの笑顔を広げていることを感じています。

 4月からもたくさんの活動をすすめていきたいと考えています、ご期待ください。

 今回は2024年11月16日と17日に書いた「バナナに実はなるが芭蕉には実がならないの?」の続きを紹介します。

 未読の方は下の記事とその続きの記事を読んでから、今日の記事をお読みください。

ウソ・ホント?「芭蕉(バショウ)はバナナと違って実がつかない・食べられない」:島言葉から予想されるの結論は?

💫 ⭐️ 💫 ⭐️ 💫

 1996年に大阪の渡辺慶二さん(仮説実験授業研究会)が作成した『バナナ物語』があります。渡辺さんはすでに他界しているのですけど、30年を経て《たのラボ》が研究版のプログラムとして手を入れてリニューアルしました。

 渡辺さんも芭蕉に触れているのですけど、それを《たのラボ》の研究成果を加えて書き込みました。
 一部、紹介させていただきます。

『バナナ物語』より
 実を食べるのではなく、その繊維を利用する「糸芭蕉」というバナナの種類もあります、それで編んだ布は〈芭蕉布〉とよばれています。
 これとは別に日本にはバナナの仲間でありながら、実が小さく食用にならない種類のバナナがあります。

 食べられるバナナも食用にならないバナナも、バショウ科(ファミリー)・バショウ属の植物です。
 どちらも実ができます。
 俳句で有名な松尾芭蕉は、芭蕉(バナナ)が生えている〈芭蕉庵〉と呼ばれる建物に住むようになってから名前をそう名乗るようになりました。『江戸名所図会』の〈芭蕉庵〉には松尾芭蕉と、窓のあたりにバナナの葉が茂っている様子が描かれているんですよ。

 実は、食用にならないバナナ(芭蕉)には「タネ」があります。
 これは芭蕉布の原料、リュウキュウバショウの実です、タネがハッキリ見えますね。

補足:私は「芭蕉布の芭蕉には実がつかない」と言われて「それはおかしいぞ」と考えていました。
 〈たのラボ〉には私以外にも「バナナには実がつくけど芭蕉布の芭蕉には実がつかない」と教えられた人がたくさんいました、みなさんはどうでしょう?
 以前の記事にも書いたのですけど、バショウにも実ができます。それだけでなく食用のバナナとちがって「熟したタネ」もできます。
 

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「なぜ人間は花が好きなのか?」&たのしい花さんぽ@読者の方からのおたより

 花さんぽが大好きな 読者の方たちから時々写真が送られてきます、それを見るのはとても嬉しい時間です。

 これは最近いただいた写真です。

 ニチニチソウ?

ちがうみたい、似てるけど。

これがニチニチソウ

Wikipediaに感謝して引用

 

「ニオイバンマツリ」だそうです。
そうか、良い香りを漂わせるあの花か。

 おもしろいことに、ニオイバンマツリは初めの頃は紫で、次第に白くなっていくとのこと、知らなかったな。

 それにしてもどうして人は花が好きなのでしょう?

 長い教師生活の中でも「先生、わたしは花が嫌いです」というような子には会ったことがありません。

 みなさんはどうしてだと思いますか?


予想を立てると、それが間違っていても賢くなりますよ!

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 これは以前、読者の方に問いかけられて書いた内容です。

 いくつかの答えがあるでしょう、芸術的な感覚からそれを説明した話を聞いたことがあります。

 とはいえ、人間が広く芸術的な感覚を芽吹かせたのは、衣食住が安定してきた後のことでしょう。

 私は子どもたちにもよく「DNAに刻まれた感覚」という話をします、〈身体によい悪い〉もDNAに刻まれた感覚の一つです。

 花が好きだというのもDNAに刻まれていると思います。

 それは「食べ物と水のサイン」だということです。狩猟採集をして生き延びていた時代、花が咲いている場所は「やがてそこに栄養価の高い果実や木の実が実る可能性がある」という食べものサインでした。

 また花が多く見られるということは乾燥地帯ではないということです。
 雨が降るわけですから、水場があることも予想できます。

〈花を見つけてポジティブな感情〉を持っていった人間は生き残る確率が高く、私たちのDNA/遺伝子に、その頃の記憶が〈好ましいもの〉として刻み込まれているのだろう。

 つまり花は私たちの生命の維持にとっても好ましいサインだったというのが私の見方です。

 こういうことはテストのように◯✖️をつけられるものと違います、みなさんの予想も聞かせていただきたいです。

 

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